何色の着物にしようかな♡和装ウェディングで着たい〔色別〕色打掛カタログ*
2016.02.12公開
どんな色打掛を着ようかな…♡
日本人だからやっぱり和装ウェディングを挙げたり、着物で前撮りがしたい♡どんな色の色打掛にしようかなって悩みますよね*
〔色別に見る♡〕色打掛カタログ*
色打掛は、主に使われている色によってその印象が変わるもの♡色によって雰囲気も、込められた意味も変わるので、しっかりチェックしていきましょう♩
今回は、和風の結婚式に着たい〔色別〕可愛い色打掛をご紹介します♡
色打掛①赤
赤の色打掛はプレ花嫁さん人気が一番高い代表的な色♡赤はパッと人を引き付けるような存在感のある色なので、主役である花嫁さんにぴったりです*
昔は、赤色は「禁色」とされ身分の高い人しか使うことが出来なかった色でした*なので赤の色打掛はとても品があり、年代が上のゲストの方々にも良い印象を与えられます♡
”神聖な色”の象徴である赤色を身にまとって、高貴で品のある雰囲気の花嫁さんになりましょう♡
色打掛②水色
和装だけどサムシングフォーのおまじないに憧れる!という方に人気の水色♡個性を出しやすい色としても、最近特に人気が高まっています♡
水色の色打掛は若々しく明るいイメージを与えてくれます♡可愛いけれどサッパリとした爽やかな印象なので、幅広い年代の方に好まれます*
可愛い印象の色打掛を着たいけど、ピンクや赤は似合わないかも…という方は、ぜひ水色を検討してみてください♡
色打掛③緑
緑の色打掛は自然的な色なので、どんなシチュエーションで写真を撮ってもスッと馴染みます♡優しい印象の花嫁さんを演出してくれる色です*
緑色の色打掛は、色の濃さによって表情が変わるのが魅力的♡例えば、この写真のような「うぐいす色」ならほんわかとして落ち着いた大人のイメージ♩
逆にはっきりとした緑色なら、おちゃめで可愛らしいイメージになります♡
色打掛④ピンク
お色直しで可愛い色打掛を着たいなら、やっぱりピンクの色打掛ですよね♡桃色は、日本人の肌と相性が良く顔も明るく見せてくれます*
桃色は、春の桜を連想させる色なので、春の結婚式に特におすすめ♡「愛」「愛情」「恋」を象徴する色として女性から広く支持されている色ですよね*
ピンクの色打掛を着ると、明るく愛らしい女性を演出できるはず♡ピンクも濃さが色々ありますが、日本人の肌に一番合うのは薄めのピンクです*
色の意味と雰囲気を理解して、色打掛を選びたい♡
いかがでしたか?色によって印象も意味も全然違いますよね*どういう花嫁さんになりたいのか想像しながら、運命の色打掛を探してみてください♡
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