【ゲスト必見】お祝いごとは、マナーも大事♡お呼ばれドレスの選び方〔ルール〕まとめ*
2016.02.27公開
お呼ばれスタイルのマナー、完璧?
結婚式に呼ばれたとき、どんなドレスで行けばいいか、迷いませんか?冠婚葬祭にはいろんなマナーやルールがあるみたいだけど、よくわからない...っていう人も多いはず*
結婚式は大事な友達やお世話になった方の祝いの場だから、恥ずかしくない、素敵な格好でお祝いしたいですよね*完璧な振る舞いをすれば、もしかしたら素敵な出会いだってあるかも...♡
これだけは知っておきたい、9つのポイントを教えます♡
これを押さえておけば怖くない!なマナーをご紹介します*
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結婚式ゲストドレスのマナー①白いドレスは厳禁です!
一番難しいのがドレスのカラー*特に、ホワイト系カラーのドレスは厳禁!結婚式では白は花嫁の色なので、かぶれば自分だけではなく花嫁にも恥をかかせてしまうかも。
光の具合などで白く見えてしまうようなクリーム色や薄いパステルカラーなども控えた方が無難かも*披露宴や挙式に参加するときは、ボレロや羽織るものを濃い色にするなどの工夫をしましょう♩
結婚式ゲストドレスのマナー②露出は控えめに*
特に挙式では、露出度が多い服装や、身体の線が出てしまう服装は控えた方がベター。スカート丈も、膝が隠れる長さがベストです♡
夜の時間帯での披露宴では、露出するのもOK♡夜の正装はイブニングドレスで、露出が多いほど正式とされています*
結婚式ゲストドレスのマナー③素材にも注意して*
色だけではなく、ドレスの生地素材にも注意!毛皮や皮素材のものは、「殺生」をイメージさせたり、衛生的にもよくないから、という理由で結婚式にはふさわしくない、とされています*
ただ最近は、トレンドということもあり、カジュアルなウエディングではOKとされていることも多いそうですが、基本的に選ばないほうがベターです*
結婚式ゲストドレスのマナー⑤パンツスタイルは、華やかなものを♩
基本的に結婚式では、ワンピースドレスが基本とされていますが、最近はパンツスタイルも定番になってきて、おしゃれなパンツスタイルも増えてきています♡
かといって、堅すぎたり地味すぎるのはよしとされないので、結婚式のムードに合うような、華やかなものをえらびましょう♩
結婚式ゲストドレスのマナー⑥黒いドレスは、小物使いでアレンジを!
黒いドレスは、アレンジがしやすく着回しも出来る優れものだけど、全身真っ黒だと、不吉なイメージをもたせてしまうので、避けましょう*小物や靴などで、鮮やかな色を使って明るい雰囲気にすれば、黒も大丈夫♡
新郎新婦がせっかく華やかに作り上げた披露宴会場が、ゲストのお洋服で真っ黒になってしまうと寂しいですよね*明るい色のお洋服を着て参加すると喜ばれるはず♡
結婚式ゲストドレスのマナー⑦バイカラーは場所と人を選びましょう*
フォーマルドレスは基本的に単色*またバイカラーは「分かれる」という意味をもつので、あまり縁起がよくないかも。
人気のスタイルなので、カジュアルウエディングでは許容されることもありますが、ゲストの年代などによって、見極めるのがベターです。
結婚式ゲストドレスのマナー⑧お色直しのドレスもチェックして*
タブーではありませんが、暗黙の了解として、披露宴の花嫁のお色直しのカラードレスと同じ色合いも避けた方がベター*また、花柄なども気をつけて身につけたいですね♩
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結婚式ゲストドレスのマナー⑨ストッキングはベージュが基本*
冬は寒くて、黒いタイツやストッキングを履きたい人も多いですよね*でも、基本的にタイツはNGです。ストッキングでも、黒は不祝儀を思い起こさせるので、寒さ対策をしてなるべくはかないようにしましょう♩
万能のお呼ばれドレスを選びましょう♩
TPOによっていろいろなマナーがあるから、とっても難しいけど、いつでも使えるドレスを選べばもう安心ですね♡あの人完璧!って思われちゃう素敵なドレスを見つけましょう♡