おしゃれウェディング小物の最先端♡『ウェディングフラッグ』の作り方と使い方は???
2016.04.01公開
『ウエディングフラッグ』って知ってる?
ウェディングフラッグって、知ってますか?「ウェディングフラッグ」とは、その名の通り「結婚式で使う旗」のこと♡タペストリーのような見た目で、英語では「ウェディングバナー(wedding banner)」と呼ばれています*
「ちぴちゃん」こと近藤千尋ちゃんも作ってる♡
雑誌『S cawaii!』のモデルで、テレビでも活躍中の近藤千尋ちゃんも、自分自身の結婚式準備でとっても可愛いウェディングフラッグを作っていました*
ウェディングフラッグは大抵、「布を木の棒に垂らして」作ります♡ウッド×ファブリックの材料で作るウェディング小物だから、ナチュラルでカジュアルな結婚式にぴったり*今、おしゃれ花嫁さんの間でも話題のアイテムなんです♡
ウェディングフラッグの使い方は、大きく分けて4通りあります。まずは、使い方をチェックしてみましょう♩
ウェディングフラッグの使い方①here comes the bride♡
ウェディングフラッグの、一番よくあるメジャーな結婚式での使い方はこちら♡フラワーガールやリングボーイ、ブライズメイドがバージンロードを歩くときに、『here comes the bride』と書いたフラッグを持つ使い方です*
『here comes the bride』とは、『今からここに花嫁が来るよ!』『新婦がここを通ります!』という意味*だから、新郎がまずバージンロードを歩いて花嫁を待っている間に登場するリングボーイやフラワーガールに頼むのです♩
挙式で使うウェディングフラッグは、『here comes the bride』というフレーズにするのが一般的ですが、中には『here comes my mom(お母さんが来るよ♡)』や『here comes your girl(愛しの人が来るよ)』などという言い回しもあります♩
ウェディングフラッグの使い方②挙式の背景に♡
子供たちに持ってバージンロードを歩いてもらう以外には、「ウェディングフラッグ」は、挙式の新郎新婦の背景(バックドロップ)に使われたりします♡
夫婦の理想を英語で書いたり、愛の誓いを書いたり、映画や本の中のふたりのお気に入りのフレーズを書いたりなど*絶対に写真に写る場所に飾るので、記念に残るウェディングフラッグを作りましょう♡人前式におすすめのアイテムです*
ウェディングフラッグの使い方③ウェルカムボードの代わりに♡
ウェディングフラッグを披露宴や二次会のウェルカムボードの代わりに使う花嫁さんもいらっしゃいます♡二人の名前を書いたり、結婚式の日程の日付をデザインしたり、アイデアは様々*
飾り方は、ブーケを置いておくようなブーケスタンドからぶら下げるか、天井から吊るすか、もしくは木が生えているような場所で行う場合は木にくくりつけるのもおしゃれです♩
ウェディングフラッグの使い方④結婚式が終わったら、お庭に♡
最後は、結婚式が終わった後にお家に飾るアイデア**ウェディングフラッグをお家のお庭に立てて飾れば、可愛い表札代わりになります♡
『And they lived happily ever after(そして、ふたりはずっと幸せに暮らしました)』というフレーズを入れるのもおすすめです♡
ウェディングフラッグを作りたい!➡気になる作り方教えます♡
ウェディングフラッグの作り方はこちら。布を買ってきて、作りたい形に裁断します。(切りっぱなしだとほつれてきちゃうので、それがいやな人は少し折り返してミシンで縫うか、アイロンテープで留めましょう♡)
フラッグに書く文字やイラストは油性ペンを使えば楽ちんです♩もちろん、絵具やペンキでも◎
もしくは、もう少しこだわるなら「布プリ」を使っても本格的♡あとは、木の棒(突っ張り棒のようなもの)を通す筒の部分を作って、通した木にリボンを結んでどこかに引っ掛けられたり結んで吊るせるようにできればOKです♡
➡布にプリントできる!布プリの販売ページはこちら*
大流行の予感♡ウェディングフラッグをDIYしましょう♡
海外では定番ですが、日本ではまだおしゃれ花嫁さんしか作っていないウェディングフラッグ。人と被らないおしゃれなウェディングアイテムを探している方にはとってもおすすめです♩
素敵なウェディングフラッグを手作りしてください♡
➡結婚式DIYの記事一覧はこちら*