\結婚式は日付も重要!/結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイント4つ*
2016.04.08公開
結婚準備を始めたプレ花嫁さんに…まず決めたいのが式の日取り◎
プロポーズされたてホヤホヤのプレ花嫁さんは、これからワクワクドキドキの結婚準備が始まりですね♡ドレスにブーケに会場内の装飾に…夢は広がるばかり♩でもまずは、式の日取りを決めるところから始めませんか?♡
式の日取りは、新郎・新婦の予定だけじゃダメ*
新郎・新婦の予定がピッタリ合う日付を選ぶのは、大前提で、実は更に気を付けないといけないポイントがあるんです◎結婚式や披露宴は、新郎・新婦の門出をお披露目し、支えてきてくれた両親やゲストの皆さまに感謝の気持ちを伝えるのが目的*皆の事を考えた式の日取りを考えましょう♩
今回は、結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイントを4つにまとめてみました♡
結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイント①:『六曜』を考える♩
『六曜』とは、先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順で巡っていく、中国が発祥とされる暦のこと◎中国の占いに使われていて、その日の運勢の吉凶を表す六種のことで、冠婚葬祭と結びつけて使われているんです♩
婚礼に良しの大吉日とされている日は、「大いに安し」の意味がある『大安』♡『大安』に当たる日付は大人気なので、式場の予約も埋まりやすいです*『大安』の日付に決めるなら、なるべく早く予約を入れたいですね♩
『大安』の次に良いとされているのが、『友引』です♡逆に避けた方が良いとされているのは、『仏滅』×上の世代にはまだまだ六曜の風習が根付いているので、どうしても『仏滅』を選びたい場合は、両家の意志を確認してみて*
結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイント②:『極寒』や『酷暑』の時期は避けるのがベター◎
多くのゲストを招待する結婚式だから、暑すぎたり寒すぎたりしない、天候に左右されることの少ない穏やかな季節を選ぶのがベターです◎結婚式を行う地域によっては、台風や豪雪などに当たってしまう事もあるので、式を行いたい時期に、行う予定の地域の天候が例年どのようかを確認してみて♩
ハロウィンやバレンタインなど、季節に即したイベントを意識したウェディングにしたい場合は、もちろんそこに近い日付に結婚式を行いたいですよね♡どんなイメージの式にしたいかによって、ピッタリな季節も変わると思うので、新郎・新婦で相談してみてください♡
ちなみに、6月に結婚する事を『ジューンブライド』と言って、6月に結婚すれば、生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります♡ヨーロッパからのロマンティックな言い伝え、参考にしてみてくださいね♩
結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイント③:『年末年始』や『大型連休』はなるべく避けて◎
大晦日やお正月と何かと忙しい年末年始、あるいはゴールデンウィークなどの、ゲストが予定をすでに組んでいる可能性が高い日取りは避けるのがベター◎どうしてもそこにしなければいけない理由がある場合は、なるべく早い内からゲストに告知しておきましょう*
お盆休みなども、実家に帰って家族でゆっくり過ごしたいゲストが多いと思うので、避けた方が無難です◎総じて、交通機関の予約が中々取れないような時期は基本避けるのがゲストへの思いやり♩
結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイント④:「ゲストの宿泊の都合」も考えて♩
遠方から来て結婚式や披露宴に出席するゲストが多い場合は、ゲストの宿泊の都合も考えるのがマナー♩遠方から来るゲストが余裕を持って出席できるように、土曜や日曜の午後を選べたら最高ですね♡
とはいえ、平日だと割引限定プランがある式場が多いのも事実*平日に行う事にした場合は、宿泊だけでなく、ゲストの仕事の都合などもあるので、なるべく早めに告知しましょう♩
結婚式の日取りを決める時に気を付けたいポイントおまけ:『人気の日取り』はいつ?
以上を踏まえて知りたくなるのが、新郎・新婦に人気の日取りですよね♩気候がよく過ごしやすい春と秋の季節で、土・日・祝日と『大安』か『友引』が重なった日付が一番人気です♡人気の高い会場では、1年前から予約でいっぱいになることもある日付なので、早めに予約して希望の日取りを確保する事がとっても大事◎
語呂が良い日もとっても人気♡有名なのは、11月22日の「いい夫婦の日」ですが、毎月22日は「夫婦の日」という事で、人気の高い日付です♡
バッチリ理想的な日付で、最高の結婚式にしたい♡
日取りを決める上で、気を付けたいポイントを4つ抑えれば、新郎・新婦はもちろん、ゲストも両親も、大満足の最高の結婚式に♡新郎・新婦で話し合って、理想的な日取りを決めてくださいね♡
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