【自分or頼む】みんなはどうしてる?先輩花嫁さんに学ぶ、招待状の「宛名書き」方法*
2018.08.30公開
招待状の『宛名書き』ってどうしますか??*
結婚式の招待状発送前に、しなければいけないこと!それは『宛名書き』です*
わたしは、昨年結婚式を挙げた卒花嫁なのですが、招待状の宛名書きにはとても悩まされました。
ゲストにお送りするものだから、自分で心を込めて書きたい。でも、きれいな字ではないと失礼になってしまう…。
そもそも招待状の宛名は、印刷よりも手書きの方が丁寧だというのが定説。結婚する2人のために時間を作ってくれるゲストには、手書きの封書を送るのがベストのようです。
きれいな手書きで送らなければいけない招待状。
でも、「自分で書くのは大変だし出来ない...!」という花嫁さんも多いはずですよね。
そんな場合も大丈夫!結婚式の招待状の「宛名書き」の方法をまとめてみました♡
招待状の『宛名書き』方法①両親にお願いする*
字がきれいな人が身内にいる場合は、家族に頼みましょう♡ちなみに私は、母親に依頼しました!他にも新郎側の両親に頼む方もいるみたいです。
家族だからこそ気軽に頼めるので、宛名書きに自信のない人や、宛名書きに時間を使えない花嫁さんはお願いしてみるといいかも*
招待状の『宛名書き』方法②筆耕サービスを利用する
招待状の宛名の代筆をしてくれる、筆耕サービスを使うのも一つの手です。
一枚130円~が相場のよう。一枚ずつ宛名をかかるのはとっても時間のかかる作業なので、共働きで忙しいカップルにもおすすめです。
招待状の『宛名書き』方法③裏技を使って書く
とは言え、招待状の宛名書きで一番いいのは、結婚するふたりが一枚一枚心を込めて書くこと。
でもやっぱり、字に自信のないという方へ。
プレ花嫁さんが実際にしている裏技を見つけたので、ご紹介します*
まず1つめの裏技は、こちら♡
住所・切手・名前の全ての位置の枠を作って、この枠を封筒の上に乗せて文字を書くこと♩
字のバランスが大事なので、このアイデアは真似したい♡
切手の位置は横長の封筒なら右上、縦長の封筒なら左上です。
招待状の宛名書きには、「毛筆」が基本です*筆ペンを購入して、書くようにしましょう♩
2つめの裏技はこちら♡
まず住所と宛名をパソコンで入力して、招待状に書くのにちょうど良いサイズになるよう印刷します。
そして透明のケースをLEDライトの上に置き、印刷したものを封筒の中に入れ、ライトをオン。後は透けた文字を写すだけです*
この裏技で、すらすら文字が書けたという花嫁さん多数!わたしも結婚式前に知っていれば…。
ポイントは、印刷する文字のフォントを毛筆っぽい字体にすること。
LEDライトは100円ショップのダイソーで購入されている花嫁さんが多いよう。
透明なケースは書類ケースやタッパーなどを利用しましょう。透明でしっかりしているものであれば大丈夫です。
3つめの裏技は、印刷すらしなくても良い方法*
ipadやノートPCの画面に文字を写し、ディスプレイのライトを利用して文字を浮かび上がらせ、なぞる方法です。
画面を傷つけないよう注意しながら行ってください♩
<やり方>
①Wordで封筒サイズに合わせて住所・名前を打ち込む
②キーボードを外し、マスキングテープで封筒を固定したら、ライトで浮かぶ文字を写す
<コツ>
☑キーボード外す前に「タッチパネル機能off」「自動回転off」にする
☑住所は、字幅80〜90%くらいにすると書きやすい
☑名前と様の間は半角空ける
☑マスキングテープは3箇所くらいとめる(ズレ防止)
また、左手で紙を抑えたり、書くときにアイパッドに手が付くとずれてしまうので、手袋をするのも良いんだとか◎
アイパッドでワードを使うのは結構設定が面倒なもの。打った文字がそのフォントに変換されるサイトを使えばラクチンです。
心をこめて招待状を発送しましょう♡
招待状の発送日は、結婚式の日が決まった時点で決まります。招待状の発送日が遅くなっては、ゲストに迷惑がかかるので計画的に準備しましょう♡
招待状の「宛名書き」は印刷ではなく、なるべく手書きで心をこめて発送してください*
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