\背筋を伸ばさないと綺麗に見えない/着物美人になる為に〔和装婚で気を付けたい立ち振る舞いの基本〕講座*
2019.08.07公開
最近人気の和装婚♡
チャペルなどでウェディングドレスを着る洋装婚も憧れるけど、最近では色打掛や白無垢を着て神社などで、少人数で結婚式を挙げる和装婚も人気です♡和装婚は日本の伝統的な結婚式*伝統と歴史ある結婚式の様式だからこそ、重要になってくるのが花嫁の立ち振る舞い。神様やに恥ずかしくないように、花嫁はどんなときも美しくふるまえるようにしたい♩
和装婚で気を付けたい花嫁さんの立ち振る舞い講座♡
伝統のある和装婚では常に美しく、花嫁の所作も完璧にしておきたい*しとやかな日本女性らしい着物美人の花嫁さんになるために気を付けたい「和装花嫁さんの立ち振る舞い」についてご紹介します♩
和装花嫁さんの立ち振る舞い口座**1歩き方
まず上体を起こして内股が基本♡10cm程度の歩幅で、つま先からすり足気味に足を運びましょう*また目線は、足元を気にする余りうつむきがちですが、常に前方を向くように心がけましょう♩
和装花嫁さんの立ち振る舞い口座**2座り方
着物ではやっぱり後ろの帯がとっても気になりますよね*でも、あまり浅すぎても、姿勢が前のめりになりがちになってしまうので、帯を椅子の背から5cmほど離して腰掛けるようにしましょう♡
和装花嫁さんの立ち振る舞い口座**3立ち方
体の線をまっすぐにしれおへそに力を入れましょう*美しい立ち姿は、あごを引いて、肩の力をぬき、腰を引き気味にするのが基本♡白無垢の花嫁さんの場合はかつらの重心がうしろにあるので少しうつむき加減を意識するとキレイに見えます♩
和装花嫁さんの立ち振る舞い口座**4袖の扱い方
和装の時に気を付けたいのが洋装にはない袖の扱い方*何か物をとる時などは反対の手で袖を持つようにし、食事の際も汚しやすいので気をつけましょう♡
和装花嫁さんの立ち振る舞い口座**5二人で並んで立つ時
花婿さんと二人で並んで立つときにはお互い内側に肩を引いて、”ハ”の字になるように立ちましょう♩
所作も美しい、和装美人を目指しましょう♩
いかがでしたか♡普段着慣れない和装ですが、和装婚ではゆっくりしとやかな行動を心がけましょう♩結婚式の時には立ち振る舞いを美しくして、大和撫子になりたい♡
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