事前に両親に渡したい♡披露宴の各ゲストテーブル回りに使える『ゲストとの関係ネタノート』を作ろう!
2016.04.11公開
両親に挨拶回りを楽しんでもらうために♡
披露宴では、新郎新婦の両親がゲストに挨拶回りをするのが一般的ですよね♡結婚式に参加してくれたお礼の気持ちを直接伝えたり、お酒をついでテーブルを盛り上げたりします*両親にとっては、子どものために行う最後の大切なお仕事です♡
ただ、両親にとっては子供の上司や同僚、友人と初対面で話すのは緊張するし難しいことだと思います・・・!でも、両親にもゲストにもお互い仲良くしてほしいし、会話を楽しんでほしい♡だからこそ、新郎新婦が事前に準備しておくべきものがあるんです!!!
ゲストに関するネタノートを作りましょう♩
ネタノートとは、ゲストに関する新郎新婦との関係やネタや情報を簡単にまとめたノートのこと♡このノートがあるだけで、両親が事前にゲストのことを知ることができるので、一人ひとりに合った細やかなおもてなしをすることができます**
そんな優秀アイテムであるネタノートを作るときの3つのポイントをご紹介します!
*ネタノートを作るときのポイント①ゲストの基本情報は一番大事*
ゲストのネタノートを作るときにまず意識したいことは、ゲストの名前と、どこで知り合ったのか、ということ◎ゲストの名前を間違えてしまうことは絶対に避けたいので、ノートには一応フリガナを書いておくのも優しい気遣いです♩
それから、そのゲストが職場の同僚なのか、学生時代の友人なのか、という情報も忘れずに♩それによって話しかける内容も変わっててきますよね!性格や趣味、出身地域などを簡単にまとめておくとGOODです*
*ネタノートを作るときのポイント②NGネタも伝えておこう*
ゲストにとってのNGネタ。。。例えば、お酒が苦手なゲストをしっかり伝えておきましょう!お酌をしながら挨拶回りをする親御さんが多いですが、ゲストの中にはお酒が飲めない人もいるかも*ノンアルコールのドリンクや、挨拶だけで済ませるという配慮をしたら、ゲストも嬉しいはず♡
他には、結婚していたけれど最近お別れしちゃったというゲストや、近親者に不幸があったゲストなどなど。悪気がなくても、晴れやかな結婚式の場ではゲストだって楽しい話をしたいはずです♡知らなかった、ということはなくしましょう♩
*ネタノートを作るときのポイント③*
両親の挨拶回りのときに、ゲストにお車代や受付や余興を手伝ってもらったお礼代を渡してもらうカップルが多いです◎ゲストによって封筒の中の金額も変わってくるので、間違えないようにネタノートにしっかり書いておきましょう♩
両親にネタノートを渡しましょう♡!
いかがでしたか???両親が、ゲストとの会話を楽しめるように友人ネタノート作りは必須作業です♡ゲスト一人ひとりの簡単な紹介と新郎新婦との関係性程度で大丈夫なので、旦那さんと一緒に作って、結婚式を一緒に行ってくれる両親へ渡しましょう!**
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