昔から憧れてた『ジューンブライド』♡6月に結婚したら幸せになれるという言い伝えの本当の由来を知ってる?
2021.06.01公開
『ジューンブライド』の月がやってきた♡
6月に結婚式を挙げる花嫁さんのことを『ジューンブライド』と呼びますよね*そんな幸せいっぱいの6月が、今年もやってきました♡
ところでみなさんは、【ジューンブライドは幸せになれる。。。】という言い伝えを聞いたことがありますか???きっと多くの人がYESだと思います♡
でもいったいどうして、6月なの?そんな疑問を持ったことのある女性もいらっしゃるのではないでしょうか?・・・ということで今回は、『ジューンブライド』についての言い伝えを詳しく大解剖していきます♡
まずは『ジューンブライド』について理解しよう♡
『ジューンブライド』とは先ほども説明したとおり、6月に結婚する花嫁さんのことを指します。
もともとこれは欧米で言い伝えられてきた伝説や風習であり、日本のウェディング界には数十年前に入ってきました♡
そんなジューンブライドの由来はたくさんの諸説があります。だけどその中でも特に信ぴょう性のある由来はこのみっつ!!
ジューンブライドの由来その1♡
欧米で語り継がれてきたジューンブライド。実はギリシャ神話に登場するヘラという神様が、〔結婚・家庭・子供をつかさどる女神〕なんだそう♡
そのヘラが6月を守護しているので、6月に結婚をするとヘラに見守られながら永遠に幸せになれると言われているんです!
ヘラの英語名はJuno(ユノー・ジュノー)。6月のJune(ジュン)の語源です♡
女性の女神であるジュノーが司る月に結婚するから、ジューンブライド。ロマンチック**
ジューンブライドの由来その2♡
ジューンブライドの由来の二つ目は、ヨーロッパでは6月の気候がとっても良いから♡
雨も比較的少なく、復活祭も行われるので街中がハッピーなお祝いムードなんだそうです!
ジューンブライドの由来その3♡
三つ目の理由は、昔のヨーロッパでは3~5月は農作業の妨げとなるため結婚が禁止されていた地域があるみたいなんです!
なので、結婚が解禁される6月にこぞって結婚式をするカップルが多かったんだそう♡
日本のジューンブライドについて...♡
日本の6月と言うと、梅雨のイメージがあるかもしれません。だけど日本の6月には魅力もいっぱい!アジサイのお花が綺麗に咲き誇って、春に感じる肌寒さも、夏に感じる蒸し暑さもありません*それからジューンブライド専用のキャンペーンを行うウェディング会社もあったりするみたい!
そして何よりも、自らをジューンブライドと呼べることが嬉しいですよね!ほかの月だったら、そんな名称ありません*「わたし、ジューンブライドなんだよ~♡」ってみんなに自慢できちゃいます♡
ジューンブライドについて、お勉強できた?♡
いかがでしたか?ジューンブライドの由来や魅力をご紹介しました♡marry読者のなかにも、6月に結婚式を挙げる花嫁さんは沢山いらっしゃるかと思います!素敵な言い伝えどおり、いつまでもいつまでも幸せな『ジューンブライド』でいてください**
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