【招待人数が彼と合わない!】新郎側ゲストと新婦側ゲストのバランス差って、気にするべき???
2016.06.08公開
新郎と新婦のゲスト差って、どうしてる・・・?
披露宴には、今までの人生で関わった大切な人をたくさん呼びたいですよね♡でも、招待するゲストをリストアップする作業は楽しくもあり大変でもあります。なぜなら、披露宴会場の収容人数に合わせて新郎側ゲストと新婦側ゲストのバランスを考えなくちゃいけないから・・・><
もちろん2人の歩んできた人生は違うから、親戚の構成だって招待したい友人の人数だって、違うのが当たり前。では、どうやってゲスト数のバランスを調整すればいいのでしょうか・・・?ゲストに関する疑問あれこれを解説していきます!
【まずは。】平均的なゲストの割合は?
披露宴の招待人数は、60~80名前後が一般的だと言われています。そしてゲストの割合は、新郎側と新婦側でほぼ5:5が多いみたい♡もしくは、新郎側ゲストが6:4の比率でちょっぴり多い場合もあります◎
【気になる①】新郎側ゲストがかなり多い場合は?
新郎側ゲストが多い分には、全く問題ありません◎ただ、7:3や8:2などの割合になってしまったら、場合によっては披露宴費用を平等に割るのか、多めに新郎側が負担するのか等の話し合いが必要になってくるかも・・・!お金の関する問題なので、事前に親の確認をとっておくことをオススメします♩
【気になる②】新婦側ゲストがかなり多い場合は?
昔の結婚式では、新婦側ゲストが新郎側よりも多いのは体裁的に良くないとされてきました。もちろん今はそんなこと気にする必要ないのですが、一応それぞれの両親に了承をもらっておいたほうが安心です♡どうしてもゲストを削らなくちゃいけない場合は、二次会に招待するなどして対応すればOKです*
【気になる③】実際、人数差があっても変じゃない?
でも実際、新郎側ゲストと新婦側ゲストのバランス差が大きいと変じゃないの?と疑問に思う花嫁さんもいるかもしれません。。。その答えはズバリ、大丈夫です♡!座席の配置などはプランナーさんに相談すればしっかり考えてくれるし、ゲストが少ないからって悲しくなったり気に留める必要は皆無です♡一人ひとりに丁寧におもてなし出来る機会も増えますから♩
また、先輩花嫁さんの体験談だと、新郎側ゲストが多い場合は迫力があって盛り上がる結婚式になるし、新婦側ゲストが多い場合は華やかで感動的な結婚式になるそうです♩どっちになったって、素敵なウェディングが行えること間違いなしです♡
【まとめ。】しっかり話し合えば、ゲスト差は関係ない♡
いかがでしたか?たとえ新郎と新婦で招待人数に差があっても、一生に一度の結婚式ですから♡バランスなんて気にすることなく、呼びたい人を呼べば良いと思います♡結婚式は、貴重な時間を割いて参加してくれるゲストがいるからこそ、成り立つもの*ゲストのことで後悔することなく素敵で楽しい披露宴が開催できますように...♡
この記事に関連するキーワード