ゲストにお願いしたい!結婚式に参加してもらうゲストに『ドレスコード』設定する時のメリット&参考例♩
2016.06.14公開
ゲストにお願いしたい♡『ドレスコード』の決め方知ってる?
自分の結婚式の雰囲気などに合わせて、ゲストの服装にもある程度まとまりが欲しい!という時、招待状に『ドレスコード』を載せますよね♡
『ドレスコード』の意味や決め方って知っていますか?今回は、結婚式での『ドレスコード』についてご紹介します*
『ドレスコード』とは、その場に応じた「服装の基準」のこと♡
まずは『ドレスコード』の意味をおさらいしましょう♡『ドレスコード』とは、「服装ルール」 あるい「服装の格の指定」のことです*パーティの会場などの雰囲気を壊さないように、主催者側あるいは会場側から指定されます♡
結婚式で『ドレスコード』を指定するメリットは?①全員が後悔しない結婚式に出来る
新郎新婦が思い描く雰囲気とそぐわない服装をするゲストさんがいると、お互いに後悔の元となる場合があります*全員が気持ちよく結婚式を終えられるようにするためにも、『ドレスコード』は最小限載せておく方がいいです♩
結婚式で『ドレスコード』を指定するメリットは?②思い出に残る結婚式になる
『ドレスコード』を指定することで、”皆で服の色を統一して、面白い結婚式だったね”と、ゲストにも新郎新婦にも思い出に残るはず♡また、結婚式のテーマや世界観を新郎新婦だけでなくゲスト全員と共有して盛り上げ、作り上げることができるのでおすすめ♡会場に一体感が生まれます♩
結婚式で『ドレスコード』を指定するメリットは?③ゲストの服装選びが楽になる!
結婚式は、どんな服装で行けば良いのか分からない…!というゲストさんもいますよね*そんなゲストさんにとって、『ドレスコード』の指定はとっても有り難いんです♡
「フォーマル」や「平服」などは標準的な『ドレスコード』です♡新郎新婦の結婚式のテーマに合わせた個性的な『ドレスコード』指定の決め方をご紹介します*
結婚式での『ドレスコード』の決め方参考例♡色指定♡
まずは「色指定」の『ドレスコード』♡新郎新婦の結婚式のテーマカラーに合わせて、服装の色を指定します♡例えば、グリーン♩爽やかな結婚式になりますよね*
夜のかっこいい雰囲気の披露宴なら、ワインレッド指定はいかが♡大人っぽいゲストさん達がたくさんで、結婚式も素敵になりそう*
結婚式での『ドレスコード』の決め方参考例♡柄指定♡
新郎新婦の結婚式のテーマが、「お花」ならば、ドレスコードもお花にしてみてはいかがでしょう♡華やかな結婚式になりそう*
小物なら、細かい指定をしてもゲストの負担になりません♡例えば、「柄物でピンクの蝶ネクタイ」などで、男性ゲストにドレスコード指定してみては♩
結婚式での『ドレスコード』の決め方参考例♡持ち物指定♡
ドレスなどの服装を指定するのは気が引ける…という方は、ある小物を持参する「持ち物指定」をするのはいかがでしょう♡例えば、夏場のガーデンウェディングなら、「ハット持参」にしたら雰囲気に合いそう♩
お花たっぷりの結婚式なら、「花冠持参」にして楽しく明るい雰囲気にしちゃいましょ♡ゲストも楽しくなっちゃうかも♩
結婚式での『ドレスコード』の決め方参考例♡その他♡
他にも個性的なドレスコードを見つけました♡例えば、男性の「コンバース」指定!スーツにコンバースでカジュアルなスタイルです♡スニーカー禁止の会場でないことを確認してから指定しましょう♩
こちらの結婚式は「デニム」指定なんです♡服装のどこにでも良いのでデニム素材を使うというドレスコードなんて、面白くて個性的ですよね♩
会場側のドレスコードに沿って、二人だけのドレスコードを指定しましょ♡
ドレスコードは、必ず会場側のドレスコードに沿って決めましょう♡例えば、スニーカーで!と指定しても、会場側がスニーカー禁止だとゲストさんが困ってしまいます…!素敵で個性的な結婚式にするために、ルールに沿ったドレスコード指定をしましょ♡
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