ゲストが思う！『参加してよかった』と心から思う結婚式は、こんな式10選♡

ゲストにとっても、絶対良い結婚式にしたいから。

結婚式をする新郎新婦にとって、とーっても気になること。それは、【ゲストが参加して良かったと思ってくれているかどうか。】なのではないでしょうか＊よく結婚式に関する口コミなどを見ていると、「楽しくなかった」や「参加しなければ良かった」なんて匿名の言葉を見かけますよね。。。結婚式は新郎新婦のために存在しているのと同時に、ゲストにとっても絶対に良いものにしたい♡！それが花嫁の本音です♡

そこで、ゲストが思う！参加して良かったと心から思える結婚式をご紹介します＊ぜひ参考にしてみてください。

参加して良かった結婚式①料理が美味しい

ゲストにとっても、結婚式の日の朝は準備や移動で忙しくてドタバタしちゃうもの。ご飯を少なめにしたり抜いたりする人が多いので、その分披露宴で出される料理に期待は高まるばかり♡なので料理に関してはケチらずに、一番美味しいコースを選べると理想的です。

参加して良かった結婚式②引き出物のセンスが良い

披露宴や二次会が終わっていざ帰ろうとしたとき、貰った引き出物がものすごく重かったら疲れてる上にちょっぴり気分が萎えちゃいますよね、、、！こだわりやオリジナリティを大事にするのも良いですが、軽量の引菓子などが一番センスが良いと喜ばれます♡生菓子も出来るだけ避けましょう＊

参加して良かった結婚式③パフォーマーが楽しませてくれる

新郎新婦が中座でいない間、プロのマジシャンがマジックを披露してくれたり、シェフによる挨拶やカクテルショーなど、誰もが楽しめる華やかなパフォーマンスを準備しておくとGOODです◎ゲストの記憶にも残りやすいですよね♡

参加して良かった結婚式④新郎新婦がラブラブすぎない

新郎新婦が演出以上に2人だけで話し過ぎていたり、2人だけの世界に浸っているのはあまり良い気分はしないもの。もちろんラブラブなのが一番ですが、ゲストと一緒にいる間はゲスト第一に行動しましょう♩いつでもどこでも、ゲストに見られているという自覚を持つことが大切です♡

参加して良かった結婚式⑤席に手書きカードが置いてあった

披露宴会場に入って自分の席を見つけたとき、新郎or新婦からの手書きカードがテーブルに置いてあったら嬉しいですよね♡きっと2人のほうが忙しいはずなのに、ゲスト一人ひとりに違う席札メッセージを書いてくれているなんて感動もの！花嫁さんはぜひ時間に余裕を持って書いてみてください♡

参加して良かった結婚式⑥行きやすい場所・時間や気分の上がる場所

披露宴会場や開始時間を決めるのはプレ花嫁初期の頃だから、ゲストの事情まで考えるのは難しい、、、！だけど一応、アクセスのよい場所や朝早すぎず、そして遅すぎない時間に予約しましょう＊眺めの良い景色や海が近い場所など、気分が上がる場所もゲストにとっては旅行気分で嬉しいかも♡

参加して良かった結婚式⑦家族愛を感じた

新郎新婦と家族の絆を感じる結婚式も、ゲストにとっては参加して良かったなぁと感じる傾向にあります◎たとえば花嫁の手紙に、家族への愛情がたっぷり詰まっていて聞いているこっちが泣けてきたり、新郎新婦の祖父母が孫のために頑張って参加している姿を見ると、やっぱり感動しちゃいますよね...♡

@nagisa_marry

参加して良かった結婚式⑧身内感を感じなかった

よく余興で、友人にしか分からないネタや職場の人しか知らない芸をする人がいます、、、！まさに身内感丸出しの宴会ちっくな感じです、、、！でもそれじゃ、ほかのゲストがアウェイ感を感じてしまうので、余興を頼む人には身内感を出さないようお願いしましょう♡皆で楽しめる余興が一番ですね＊

参加して良かった結婚式⑨中座の時間が短い

披露宴の主役は、やっぱり新郎新婦♡中座の時間が長いとそれだけ主役が不在ということ、正直ゲストも退屈に思っちゃいます。。。なのでお色直しの回数はそこそこに、ゲストとの時間を目いっぱい味わうことが素敵な結婚式への近道です＊

@ayayakko0812.1103

参加して良かった結婚式⑩新郎新婦が常に笑顔

最後に紹介するのは、新郎新婦が常に笑顔な結婚式です♡お互いの親族や友人、職場の人など、ゲストの半分は初めましての人が多いはず！自分が見知ったゲストにだけではなく、全てのゲストに笑顔で丁寧に接することを心掛けるだけで、ゲストの満足度も格別に違ってくるはずです♡

【まとめ。】ゲストを第一に考えた結婚式は、やっぱり喜んでもらえる♡

いかがでしたか？？？自分たちのこだわりややりたいことを一番に考えるのももちろん良いけれど、【ゲストにとって、何が一番良い結婚式か。】を考えたら、自然と答えは見えてくるはずです♡ぜひ、ゲストのことを最優先に、第一に考えた結婚式を挙げて、「参加して良かった～！」と心から思ってもらいましょう＊*