\ヘアアレンジにも注目!/N.Y.style派 VS. Paris style派のドレス着こなし3回勝負!
2016.08.06公開
\あなたはどちら派?/辛口N.Y.派 vs.甘口Paris派の着こなし対決3回戦
こんにちは。ミスウエディング編集部です。ドレス選びで重要なのは自分の好きなテイストを明確化させることなんですよね。
フレンチシックな空気を漂わせたり、N.Y.セレブのように決めたり…イメージがはっきりすると膨大な量のドレス選びから解放されて要領よく運命のドレスに出会えることでしょう♡
N.Y. 対Paris 1回戦は【レース素材】で勝負!
種類や仕立てで印象が変わるマテリアル、レース。ロイヤル婚さながらのクラシックムードでまとうか、すっきりシャープに着こなすかが分かれ道。それでは対決スタート!
先攻はN.Y.style派より「甘くない着こなしが今っぽさの証し」で勝負!
精巧なレースをすっきりと仕立てたスレンダーなドレスは、N.Y.の最高級ブランド「リーム・アクラ」のもの。
ボディに添うようなコンパクトなレースづかいは、まさに都会的なN.Y.流!
仕上げに、フェザーのヘッドドレスやビジューアイテムで、洗練ゴージャスな味つけを。ドレス・小物はセレクトショップ「ザ・トリート・ドレッシング」でレンタルが可能です。
後攻はParis style派より「高貴ムードが薫るイノセントビューティ」で勝負!
誰もが目を奪われるのは、素肌に美しく浮かび上がるラッセルレースのオフショルダー。はふぅ♡ため息ものの美しさですね。
スペインはバルセロナのウェディングドレスブランド「PRONOVIAS 」のドレスは、デコルテの開きも控えめで、清楚なムードが漂います。
ふんわりとラフな編み込みヘアとともに、アンニュイな甘さで着こなしてみてくださいね。ヘッドアクセサリーは「ザ タイムレス ラブ」のもの。洗練されたデザインがドレスとも相性がいいですね♡
N.Y. 対Paris 2回戦は【シルクサテン素材】勝負
シルエット美を効果的に発揮できる、重厚感のあるシルクサテン。清楚でキュートor大人セクシー、さぁ、どちらの女性像で表現する!?
先攻はN.Y.style派より「構築的なラインでグラマラスなミューズ」で勝負!
メリハリの効いたマーメイドは、シルクサテンのつや感が、女性らしい曲線美をリュクスに引き立ててくれます。
デザイン性の高いドレスなので、ヘアスタイルはすっきりミニマムが基本。「ダブルスタンダードクロージング ウエディング」のヴェールならモダンにヘアアレンジも可能♡
後攻はParis style派より「オードリーを彷彿させる可憐なレディ」で勝負!
水玉チュールをあしらったボートネックにくるぶし丈スカートのドレスはドレスショップ「クロカンブッシュ」のもの。
実は顔全体を上に引っ張ってくれるポニーテールはほうれい線を目立たなくしてくれる美顔ヘアメイク術。
ヘッドリボンやストラップシューズなど、フレンチテイストな小物選びも成功のカギなのです。
N.Y. 対Paris 3回戦は【チュール素材】で勝負!
空気をはらんだような透明感のある素材は、今どきの軽やかさを演出するのにベスト。合わせる小物バランスでも変化をつけてみましょう。
先攻はN.Y.style派より「ドラマチックな量感をこなれたムードで」で勝負!
風合いのあるチュールを、長短たっぷりと重ねた、動きのあるボリューム感にうっとり。
トップス部分は、交差するようにハンドドレープした、繊細でソフトな表情のドレスは海外セレブに大人気の「ヴェラ・ウォン ブライド」のもの。
1 枚で絵になるドレスを生かし、アクセは最小限に。ニュアンスのあるまとめ髪でシンプルかつヘルシー、がN.Y.派の合言葉です♪ やり過ぎない感じがさりげなくてかっこいいのです♡
後攻はParis style派より「ヴィンテージMIXで大人レトロな花嫁に」で勝負!
ピンタックが施されたチュールのふんわり感が、動くたびにフェアリーな愛らしさを振りまくドレスはノルウェーブランドの「サドニ」(←セレクトショップ「クリオマリアージュ」で取り扱いあり)のもの。
さらにウエストに施された繊細なエンブロイダリーが、アクセ級の華やかさ&メリハリボディを両立させてくれます。
ヴィーナスを意識したニュアンスヘアには煌めきヘッドアクセを、デコルテにはノーブルなロングパールをさらっと飾れば、エスプリ薫るおしゃれブライズに変身♡
【勝負の結果は?】判定はあなた次第!お好きなテイストは決まりましたか。
【N.Y. style派】辛口のミニマムファッションが好き。理想は、モダンな外資系ホテルを舞台にした、スタイリッシュな花嫁像。マノロやロッシの靴で細部までとことん決めたい。
【Paris style派】上品フェミニンな世界観が好きで、普段はパンツよりスカート派。クラシックなホテルや歴史のある邸宅で、オードリー・ヘプバーンのような可憐な花嫁が憧れ。
さて、いかがでしたか。どちらのテイストかはっきりしたら、今度はドレスショップ巡りですね! おすすめドレスショップもご紹介していますので、7/20発売のMISS Wedding本誌もご覧くださいね。
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