席次表を決める前に!披露宴会場の雰囲気がガラッと変わる『会場レイアウト』のスタイルまとめ♡
2018.02.04公開
どんな会場レイアウトにする???*
招待状を送ったゲストからの返信はがきが続々と届いたら、いよいよ会場レイアウト、つまり席次表を作成するタイミングに入ります。
会場のレイアウトにはどんなスタイルがあるかをご存知ですか?
みなさんにお馴染みの丸い円卓スタイルから、あまりメジャーではないオーバル形やロードタイプまで、4種類の席次をご紹介します。
会場レイアウトを作成するときの参考にしてみてください♡
会場レイアウトその1*円テーブルちらし型
円テーブルを均等に並べるちらし形は、披露宴会場のレイアウトのなかで一番定番の形ですよね*どの席からも新郎新婦が見やすくて、写真も撮りやすいのが特徴!動きやすさもあります♡
実際の様子はこんな感じ♡同じテーブルの人と仲良くお話することが出来るからゲストにとっても楽しいし、人数の増減にも対応しやすいから会場側にとっても嬉しいレイアウトなんです♡
会場レイアウトその2*角テーブルくし型
細長いテーブルを何列かに並べた くし型スタイルも、見たことある人が多いのでは???大人数を招待する場合に向いているので、100人単位のゲストを呼ぶ場合は検討してみては♡ただ、テーブル真ん中の人が動きにくいのが難点、、、!
実際の様子は、ちょっぴり落ち着いた大人風な雰囲気になる♡格式の高さを演出できるし、大勢の人の顔を一度に見れるのも良いと思います*
会場レイアウトその3*オーバル型
少人数でアットホームなウェディングにおすすめ♡オーバル型のテーブルを用意し、新郎新婦も一緒の席に座ります。なので積極的にゲストとお話したり、おもてなしも出来る◎カジュアルウェディングにはもってこいですね*
実際の様子はこちら♡ひとつのテーブルですべてが完結してるので、和気あいあいとした一体感が魅力です*家族婚をする場合は特に良さそう!
会場レイアウトその4*ロードタイプ
最後に紹介するのは、ウェディングロードタイプ*これも少人数婚に適したスタイルなのですが、新郎側と新婦側の間に一本の道を作って、入退場や演出に使う道を設けるスタイルなんです♡
もちろんある程度人数が多くても、真ん中に二人並んで通れる道を確保できたら、それはウェディングロードタイプになりますよね♡お色直しや中座でいなくなるときも、みんなが一斉に注目してくれるから楽しそう♩
いろんなレイアウトを組み合わせた会場も♡
見てください!こちらのお写真の会場は、角テーブルや円卓が並んだスタイル♡こんな風にいろんなレイアウトを組み合わせた会場も個性的で素敵です。
お友達ゲストは円卓、親戚一同は長テーブルにして工夫するのも良いかもしれませんね♩
あなたはどんな会場レイアウトにしたい?♡
会場によってはテーブルレイアウトって初めの時点でほぼ決まっているかもしれませんが、結婚式に招待する人数や雰囲気、演出方法によって、是非変えてみてはいかがですか?♡
テーブルのデザインや並べ方ひとつでガラッと趣が変わるはずです*
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