\新郎とのマッチングも忘れずに/さりげなく完璧!彼と私のきちんとリンクコーデ術☆
2016.08.20公開
\そこ盲点だったかも/花嫁だけ完璧でもNG!彼と私のきちんとペアコーディネイト術が知りたい!
ミスウエディング編集部です。結婚式はついついドレスはヘアメイクなど花嫁中心に考えてしまいがち。でも忘れないで欲しいのは当日の主役はふたりだということを。
主役のふたりのスタイルが、ゲスト目線やTPOをわきまえて上品で“きちんと”決まっていると、好感度もアップ!そこに、個性をちらりと盛り込むのがポイントです。
\リンク度★☆☆/きちんと感MAXの正統派コーディネイト(その1)
会場はチャペルやホテル、目上のゲストが多い挙式では、格の高い礼装がベスト。彼とのリンクは最小限でいいので、マナーに則った正装であることを優先して。
【花嫁】厳格なチャペルでも着席時でも好印象を与える露出控えめなレース袖の正統派デザインのドレスはマリア ラブレースのもの。
【花婿】モーニングに準ずるディレクターズスーツは昼の礼装の代表格。きちんと感を意識した、千鳥格子のパンツ&淡色のダブルベストはユナイテッドアローズにて。
新郎新婦の共通アイテム=白の生花、という最小限のリンクで、格の高さを強調してみましょう。
\リンク度★☆☆/きちんと感MAXの正統派コーディネイト(その2)
正統派の場合は、リンクコーデは最小限にとどめつつ、ビジューや光沢素材で大人リュクスな印象を残して。
【花嫁】ハンニバルラグーナのビスチェドレスは、ベルトやピアスで煌めきをトッピングして、夜からのセレモニーにふさわしく、華やかにドレスアップしてみて。
【花婿】夜の準礼装=タキシードは、スタンドカラーのシャツに、カマーバンド、ボウタイ、スタッズを合わせるのがルール。 優美なショールカラーやパンツのサイドラインが、きりりとした表情。
ふたりの衣装を艶やかなマテリアルにするだけで、大人リッチな統一感を演出できますね。
\リンク度★★★/お揃いカラーで魅せる邸宅ウエディングスタイル(その1)
邸宅レストランを舞台にしたウエディングは着こなしのどこかに色を差して、センスあふれるふたりらしさをちりばめて。
【花嫁】ショート丈のレースブラウスを重ねたような、とびきり可憐なマリア ラブレースのドレス。そのままでも素敵だけれど、ウエストにネイビーのリボンを一巻き加えるだけで、おしゃれセンスが急上昇。
【花婿】濃淡グレーの明るいトーンなコーディネートに、花嫁と調和したネイビータイがアクセント。知的なネイビー効果で、ブートニアのピンクも甘くなり過ぎずチャーミングに。
ネイビー☓ピンクの上級配色でふたりのセンスを発揮させて。
\リンク度★★★/お揃いカラーで魅せる邸宅ウエディングスタイル(その2)
重厚感のある会場とドラマチックな装いで絵になるふたりに。大人婚では、シックな色選びが成功のカギです。
【花嫁】女性らしくセンシュアルな魅力を放ってゲストとの距離感が近くなれるヴェラ・ウォン ブライドのマーメイドはレストラン婚に相応しいです
仕上げに彼のタキシードから色を引用して、ヘアや足元にエモーショナルな差し色をONして。
【花婿】衣装チェンジに2着とも白ドレスを選ぶ花嫁が増えている今、新郎スタイルで色替えするのもおすすめです。
例えば品のよさとセクシーさを併せ持ったボルドーのタキシード。上質なベロアの光沢感で夜の祝宴をリッチに彩って。
\リンク度★★☆/上品さキープでほんのりカジュアルスタイル(その1)
自由度の高いリゾート挙式やガーデン婚では「カジュアル×品」のバランスが重要。素材感で軽やかさを出しつつも、シルエットや色で、きりっと締めるのが正解。
【花嫁】煌めくインド刺繡のビーディングが美しいナイーム カーンのドレスには涼感ブルーの小物を効かせて瑞々しいスタイルに!
ウエストマークされたドレスを選ぶことが、きちんと感キープの分かれ道に。
【花婿】開放感のある屋外には、デニムシャツをINした清涼コーデがマッチ。遊び心がありながらも知的。
海や空を感じるブルーでフレッシュなふたりの魅力をふりまいて。
\リンク度★★☆/上品さキープでほんのりカジュアルスタイル(その2)
軽やかな素材感でエアリーな雰囲気でハッピーに。ふんわりバルーンの小物づかいというチョイスも上級者!
【花嫁】フロントが短くなったフィッシュテールは、素足がのぞく動きのある裾がなんともキュート。
ラフィア素材のヘッドドレスなど、素材感で軽やかさを後押しして。
【花婿】日差しに映えるホワイトフォーマルカジュアルシーンの場合、軽くて風合いのある素材選びがポイントです。
抜け感のある白のジャケット×ベストは、ブラウンのパンツで締めることで、ラフ過ぎないスマートな佇まいになりますよ。
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