毎日練習しよう♡意識するだけで見違えるほど変わる、美しい「誓いのキス」のコツまとめ♡
2018.11.19公開
綺麗な誓いのキスの仕方って?
挙式の注目シーンのひとつ。それは、新郎新婦の誓いのキス♡
でも、家族や親戚、友人、会社の人が見ている前でキスするなんて(わかっているけどやっぱり)気恥ずかしいし、もし失敗しちゃったり、不細工な顔してたら嫌だな。
などと不安に思っている花嫁さんも多いのではないでしょうか?
でも、誓いのキスは挙式をする上で避けては通れない大事な演出のひとつ。
やらない、なんて選択肢はありません*
結婚式を挙げるからにはやるしかないので、やるなら、やっぱり誰が見ても綺麗な誓いのキスをしたい!ですよね♡
そこでこの記事では、誓いのキスのコツをご紹介します。
誓いのキスのコツ1*タコチューに気を付けよう!
誓いのキスをする際、新郎は花嫁の肩か、腕か、腰に手を添えて、ゆっくりと顔を近づけていきます。
そして花嫁は目を閉じ顔を上げ、新郎のキスを待つのですが・・・
そこで要注意!
ふたりの距離が離れていると、唇が届かなくてタコチューのような感じになってしまいます、、、!
(さすがにその状態は恥ずかしいですよね)
なので、丁度良い距離で自然にキスできるように、旦那さんには気持ち半歩ほど前に出るようにしてもらいましょう。
唇にキスする場合も、頬にキスする場合も同じです*
誓いのキスのコツ2*急いでガッツきすぎない!
特にこれは旦那さんに伝えてほしいのですが、誓いのキスは、ゆっくり丁寧に行うもの。
なので花嫁さんのヴェールをめくった後すぐにキスしにいくのは美しくありません!
優しく肩に手をあて、花嫁さんと瞳を合わせ、目を閉じ、それからようやくキスするという一連の流れを大切にしましょう*
もちろん花嫁さんも、キス待ち顔状態が長くならないように気を付けましょう。
緊張してるとどうしても行動が早くなってしまうのですが、お互いに落ち着いていればきっと大丈夫です♩
誓いのキスのコツ3*短すぎず、長すぎず!
誓いのキスの瞬間は、新郎新婦だけでなく、参列しているゲストもドキドキと緊張するもの!
なので、一瞬でキスが終わってしまったら余りにもあっけなく、逆にキスの時間が長すぎると目のやり所に困っちゃいます...!
タイミング的には、3~4秒ほどが丁度良い♡これくらいの秒数があれば、不自然さもなく、カメラマンさんもしっかりと誓いのキスの瞬間を写真に収めてくれるはずです*
誓いのキスのコツ4*終わったあとは、瞳を合わせて♡
そして最後に紹介するコツは、キスが終わったあとのこと*
誓いのキスをした後すぐ、何でもないような普通の顔に戻ってしまったら、ちょっぴり寂しいと思いませんか、、、?
花嫁さんもゲストも、ちょっとくらいロマンティックな余韻に浸りたいものです♡
ということで、キスをして顔を離したあとは、目を合わせて微笑みあう演出をしてみてください。
ゲストも、「あ、ちょっと照れてて可愛い~ラブラブなんだな~♡」と思うはず!お試しください*
これでバッチリ!毎日、誓いのキスの練習をしよう♡
いかがでしたか♡今回ご紹介した誓いのキスのコツ4つを意識するだけで、それはもうハリウッド映画顔負けのキスシーンを演出することが出来るはずです!今日から毎日、誓いのキスの練習として、彼とたくさんキスしましょう。
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