削りすぎると印象が悪い!結婚式の予算分配で気を付けたい〔節約しないほうが良いもの〕リスト*
2016.08.19公開
初めての結婚式、どこを節約して何処にお金をかけたら良いのかわからない、、、、、。
一生に一度の結婚式、全てが初めてのことで何にどのくらいのお金をかけたら良いのか全然わからないですよね。節約のポイントを調べるとたくさん出てくるけど、本当に節約して良いのかは皆よくわからないはず。
ドレスやお花、ペーパーアイテムと何かとお金がかかる結婚式で節約したい気持ちはとってもよくわかります!でも削りすぎでゲストに「えっ?」と思われることは絶対に避けたいはず、、、、、!
なので今回は敢えて節約した方が良い部分ではなく、節約しないほうが良い部分をご紹介します*
【節約しないほうが良い部分①:お料理】
お料理はゲストが楽しみにしている部分の1つです♩そんなお料理を節約するとゲストはがっかりとした気持ちになってしまいます。
結婚式ではフォアグラやキャビアなど、普段余り口にすることのない美味しい料理が出てくるとこが多いので、削りすぎるとすぐにわかってしまうんです、、、、!
もちろん全部が全部のランクを上げる必要はないですが、メインとなるお肉料理のグレードを上げたり高級食材を1つでも取り入れると良いと思います◎
また、品数を減らすことも避けたほうが良いと思います!披露宴は進行の流れと合わせて料理が出てきます。品数が少ないと終わるタイミングを合わせるために料理がなかなか出て来なかったり、逆にデザートまで食べ終わっているのに余興がまだまだ続いてる、、、、なんてことになりかねません。
後日、ゲスト同士で結婚式のお料理の話をすることも多いので、とっても印象に残りやすく、評価をされることを考えても、お料理の節約は出来るだけ避けた方が良いと思います◎
【節約しないほうが良い部分②:お花】
結婚式で節約するポイントとしてお花を造花にするということがあると思います。確かにお花は飾りだし、ゲストは気にしないのでは?と思う人も多いと思います。
お花の削りすぎないポイントとして「ゲストが触れられる位置のお花か」がポイントになります♩ゲストが何気なく「本物かな?」と思って触ると造花だった、、、、節約したのがバレバレでちょっと恥ずかしいかもしれません。
フラワーシャワーやゲストテーブルのお花、贈呈用の花束などゲストが直接触れるようなお花は造花にしないほうが無難だと思います◎逆にメインテーブルのお花や挙式のお花のアーチなどはボリュームを出すために造花を入れてもわかりにくいと思います♩
お花が高い!と思う花嫁さんは貝殻やリボン、テーブルランナーなどの小物をふんだんに使ってテーブルコーディネートを華やかにするのも良いアイデアですよね*
【節約しないほうが良い部分③:引出物】
ゲストの皆に持ち帰ってもらう引出物。こちらも削りすぎない方が良いアイテムのひとつです。理由は今の情報社会、探せばなんでも出てくるんです、、、、、!
普通の品物はもちろんカタログギフトも検索すればすぐに価格がわかってしまいます。例えば上司への引出物は5000円前後と言われていますが、もし渡したものは2000円のカタログギフトだったとしたら....!上司も今後の付き合いを考えてしまうかもしれませんよね、、、、。非常識と思われる行動は、お金の面ではなるべく避けたいところです。
引出物はお祝いのご祝儀を包んでくれて、わざわざ時間をとって結婚式に参列してくれたゲストの皆さんに対する心遣いです。相場を余りにも大きく外れることは避けたほうが良いですよね◎
また、品物を減らす場合もよく考えた方が良いと思います!一般的には【メインの引出物(品物やカタログギフト)+引き菓子(バームクーヘンなど)+縁起物(かつおぶしや昆布など)】と言われていますが中には「縁起物の分、メインの引出物を豪華にしたい!」と思う花嫁さんもいると思います◎
もちろん若いお友達はかつお節や昆布の縁起物をもらうよりそっちの方が良い!と思う人もいるかと思いますが、やはりそうでない人もいます。また地域などによっても変わってくるので慎重に決めたい部分です!
削っても良い部分と削らない方が良い部分は人それぞれ!
結婚式で削らない方が良い部分をご紹介はしましたが、やっぱり最終的には新郎新婦の2人がよーく考えて決めることだと思います◎ゲストの顔ぶれを想像しながら喜んでもらえる方法を考えれば、自ずとわかってくると思います*
節約する部分はしっかりと節約をして、節約しない部分はしっかりとお金をかけて準備をする。このメリハリが結婚式が上手くいくポイントです◎
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