幸せが溢れる♡みんなにお祝いしてもらえる正しい【婚約・結婚の報告の仕方】はどんなの??
2016.09.22公開
婚約したら次にやること【婚約・結婚報告】
彼からプロポーズを受け、婚約をしたら次に大事なのは【婚約・結婚報告】です*嬉しくて早く言いたい気持ちはとってもよくわかりますが、婚約・結婚報告にはルールがあるんです!
このルールはとっても大事で、ルールを守らないと折角の幸せな報告のはずが嫌な気持ちになってしまうこともあるんです…。結婚報告はルールさえ守れば皆が素直に祝福してくれて幸せな気持ちになれるもの♡正しい婚約・結婚報告の仕方をご紹介します*
【婚約・結婚報告】①両親
婚約をして先ず初めに報告、挨拶に行くのは新婦側の両親です。お嫁さんに貰うことから、新婦側の両親に結婚の許可がおりた後に新郎側に挨拶に行くのがマナー*
挨拶に行く日程は2週間前を目安に調整してもらいましょう*ある程度、両親に相手の話をしておくと会ったときにスムーズです◎当然ですが、最初から悪い印象になってしまうのを避けるためにこの時期は彼の悪口はタブー!彼の良いところをたくさん話しましょう♡
もちろん彼にも自分の両親の話をしておくのも重要◎彼はとっても緊張しているはずです。事前に情報をたくさん伝えてあげましょう♡
当日は洋服や身だしなみをチェックして、誰から見ても清楚なお嬢様を意識しましょう*彼にはスーツを着てもらうのがベストです◎両親の好みに合った手土産も忘れず♡
【婚約・結婚報告】②親戚
親戚は日ごろの付き合いや両親との関係によって変わってきます。両親に確認するのが1番ですね◎普段から付き合いのある場合は直接会って言えれば良いのですが、難しい場合は電話やメールでも問題ありません*
また、親から報告をしてくれる場合も多くあります◎家が遠く付き合いもあまりないという場合は結婚式に呼ばず、年賀状で報告だけという家族も…!自分たちだけでは決められないことなので、よく確認しましょう*
【婚約・結婚報告】③友人
結婚式に呼ぶ友人は招待状を送る前、結婚式の3~4ヶ月前が良いとされています*仲の良い友達間で時期をずらすと先に他の友人から耳に入る可能性があります。「聞いてない!」を避けるために、出来る限り同じグループの友達は同じ時期に報告したいですね◎直接会うか、電話での報告がベストです♩
そして結婚報告の際に結婚式へ招待したいという旨も伝えておきましょう*早めに伝えることで予定を押さえておいてくれるはずです♡住所と名前のフルネームも念のため聞いておけると招待状を送る際にバタバタしないので便利ですよね♩
結婚式に呼ばない友人には電話やメールなどで軽く結婚報告を済ませましょう*結婚式は身内だけで済ませると言っておくと相手も結婚式に呼ばれるのか呼ばれないのかわかって良いですね◎
仲の良い友人にはプロポーズを受けてすぐ報告したい!というプレ花嫁さんもいますよね♡そういった場合はすぐに伝えてokなので、自分と友人の関係性を考えて良い方法を選びましょう◎
【婚約・結婚報告】④職場
職場は婚約結婚報告で1番気を付けなければいけない部分です。今後のキャリアにも関わってくる部分なのでしっかりマナーを守りましょう*
先ず報告するのは直属の上司です。業務時間外の時間で時間を空けてもらいます◎上長へ報告をしに行く場合もあるので上司の指示に従いましょう。上司は貴方が今後、仕事を続けるのかについても気になる部分です。続けるのか、退職をするのかをしっかりと伝えましょう*
上司以外の人には一斉に報告をします。朝礼時に挨拶をする場合や、先輩から順に報告をする場合もあります。前に結婚した先輩がいれば参考にしましょう*会社によって変わるので、長く勤務している信頼の置ける人に聞けると良いですね◎
職場の同僚は職場の中では1番最後となりますが、友人のように付き合う仲の良い同僚がいる場合ももちろんあります。そのような場合は事前に報告をしても大丈夫ですが、絶対に広めないでと釘を刺しておくのが無難です◎自分の部下の話を本人以外から聞くのは絶対に良く思わないはず。順番を守って報告しましょう*
結婚式に呼ばれるのか?呼ばれないのか?は、相手にとって重要です*招待する場合は結婚式の日時や場所の報告を忘れずしましょう◎招待しない場合は身内だけで行うなど、遠回しに呼ばないと伝えることが大事です。
ルールを守って皆にお祝いされる結婚報告をしよう♡
婚約・結婚報告のルールは色々ありますが、1番大事なのは相手への配慮・思いやりです*配慮が足りないと、折角の嬉しい結婚報告が台無しになってしまいますよね。
1人前の大人として結婚報告をしっかりとして皆に祝福される花嫁になりましょう◎
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