一期一会の茶道精神を大切に...♡両家の絆を育む『茶婚式』って聞いたことありますか??

きゅん

『茶婚式』って、聞いたことある?*

突然ですが、『茶婚式』って聞いたことありますか?全く知らない人からしたら、「え?お茶を飲む結婚式?」「とりあえず和っぽい雰囲気なのは分かる!」といった感じでしょうか♡

『茶婚式』とはズバリ、茶道の精神にのっとって行われる結婚式のことです。茶道の精神とは「一期一会」や「和敬清寂(=主人と賓客がお互いを敬い合い、雰囲気を良くする、という意味)」のことを言うのですが、皆さんが想像しているとおり、まさに白無垢や色打掛、着物を着用する和婚のようなスタイルであることに間違いありません♡『茶婚式』には基本的に、親族しか出席しないのも特徴です。

神前式っぽさも、人前式っぽさもある。

そんな『茶婚式』は、誓詞奏上や指輪交換などの神前式と同じ儀式もありつつ、宗教にとらわれていない点で人前式のような自由さもあります*まさに、神前式っぽさも、人前式っぽさもある結婚式のスタイルということ。

でもやっぱりカジュアルな人前式というよりは、「和」の雰囲気がとっても強いので、落ち着いた和婚に憧れるカップルがこの挙式の形態を選んでいるんだそう...♡

『茶婚式』の一連の流れをご紹介*

さてここからは、気になる『茶婚式』の一連の流れをご紹介します。『茶婚式』の元になっているのはもちろん、日本ならではの茶道の歴史*なので基本的には、お茶会の慣わしと一緒です。

①参列者、着座。

②新郎新婦、着座。

③濃茶点前。

④夫婦固めの儀。➡解説あり

⑤誓詞奏上。

⑥親族固めの儀。➡解説あり

⑦指輪交換

⑧新郎新婦・両家両親、一礼。

⑨退席

➡解説します。『茶婚式』の夫婦固めの儀と親族固めの儀ってなぁに?

『茶婚式』の儀式で気になるのがまず、「夫婦固めの儀」ではないでしょうか?これは、茶人が点てたお茶を新郎新婦の2人が飲み交わすという演出*そしてそれから、誓詞奏上で誓いの言葉を読み上げた後・・・・・

「親族固めの儀」というセレモニーをします。この儀式は、参列者全員でお茶とお茶菓子をいただくというもの*和やかで落ち着いた空間を両家で共有することで、家と家の垣根が消えて1つの家族として絆が芽生える...というわけです。素敵*

金沢の有名な兼六園などで、茶婚式が出来るみたい。

『茶婚式』が出来る結婚式場は限られていますが、有名どころは石川県金沢市にある兼六園の老舗料亭「三芳庵」など。両家族そろって旅行に行き、そこで家族婚として『茶婚式』を挙げるのも素敵ですね*

それ以外にも、広島県の縮景園にある茶室「清風館」や彦根城などの歴史的建造物で行われている場合も。東京だと渋谷にあるセルリアンタワーでも『茶婚式』が出来るみたい。気になる方はぜひ...♡

『茶婚式』の平均相場は15万円ほど*

『茶婚式』は普通のチャペルやホテルで行う挙式とは違い、15万円ほどの比較的お安い値段で開催できるのも特徴の1つ。派手な結婚式をやりたくないカップルや、身内だけの挙式で済ませたいカップルにとっては相性が良さそうですね◎

茶道精神を大切に...♡『茶婚式』で心温まる結婚式を。

いかがでしたか?もしかしたら、『茶婚式』という言葉自体はじめて聞いた花嫁さんもいたかもしれません。両家族だけで温かくて美味しいお茶と和菓子をいただく『茶婚式』・・・♡和婚のひとつとしても人気なので、周りの方にすすめてみてはいかがでしょうか*

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