日本の伝統文化を大切に*【鏡開き】の素敵な意味とやり方まとめ♡
2016.09.19公開
日本の伝統文化*【鏡開き】をしたい!
「鏡開き」とは日本の伝統文化で酒鱒の蓋を割ってお酒を振る舞うことです*鏡開きの「鏡」は酒鱒の蓋のことで「円満」の意味を持っています◎
鏡開きの「開く」は「未来を切り開く」という意味で夫婦の未来を切り開いていくということです*
お米には神様が宿っていると言われ、お米から作られた日本酒はとっても神聖なものと言われています。その神聖な日本酒を新郎新婦が鏡開きをしてゲストの皆に振る舞うことで「夫婦円満が約束される」と言われています*
素敵な意味を持つ鏡開きのやり方は色々*素敵な先輩花嫁さんの鏡開きの方法をまとめました◎
日本の伝統文化【鏡開き】のやり方①和装&お庭で日本人らしく*
神社やホテルの庭園で行う鏡開きは由緒正しい雰囲気ですよね◎ロケーションもとっても素敵で写真映えします*鏡開きをしてお庭で乾杯してから披露宴会場に移動するのがおススメ♡
建物の前で行うのも本当に素敵♡青空の元にゲストからの掛け声「よいしょ、よいしょ、よいしょー!」が響き渡ります◎
日本の伝統文化【鏡開き】のやり方②家族みんなで*
大きな酒樽を両家の両親と一緒に6人で開きます*新しい夫婦の誕生と、両家の繋がりをお祝いするセレモニーには絶対に盛り上がるはず◎
小さな樽を幾つか用意してお子様ゲストに前に出てきてもらうのも素敵なアイデアですよね*子どもにとっても良い経験になるはず…♡
両親と一緒に鏡開きをする際に半被を着るアイデアも◎ドレスとタキシードだけど鏡開きをやりたい!でもドレスだとちょっと…という場合にも真似したいアイデアですよね♡お祭りみたいな楽しい雰囲気になりそう*
日本の伝統文化【鏡開き】のやり方③盛大なクラッカー!
鏡開きの中には開くとクラッカーが出てくるタイプもあります!とってもたくさんの金のテープが出てきてお祝いの席に相応しいですよね♡
鏡開きだけでも華やかなのにクラッカーが出てくるなんて本当にびっくり!乾杯ではなく余興としての演出にもおススメ◎
日本の伝統文化【鏡開き】のやり方④お色直し後に打掛で*
お色直し後の演出にも鏡開きはぴったり*ウェディングドレスとタキシードでケーキ入刀をして、お色直しの打掛と袴で鏡開きをすると2回もシャッターチャンスがあるんです◎
華やかな打掛と鏡開きの愛称は抜群♡微笑ましい姿にゲストの皆もほっこりしますよね◎披露宴の途中に日本酒で「乾杯」をしたら絶対に盛り上がるはず♩
【鏡開き】を結婚式の演出に取り入れたい♡
鏡開きの演出はどれも本当に素敵◎鏡開きの演出はゲストから掛け声がもらえるので会場に一体感が生まれるはずです♡
鏡開きの素敵な演出を取り入れて、結婚式をもっともーっと素敵にしてください♡
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