\必要なの?/なんだかセクシーで馴染みが薄い、ガーターのメリット&可愛いデザインまとめ*
2016.10.22公開
ガーターは付ける?付けない?
各メーカーから色んな種類が販売されているブライダル用のガーター。可愛いけれど、普段つけないから馴染みがないというプレ花嫁さんも多いのでは?
そんなプレ花嫁さんの、「そもそもガーターって何?どうやって使うの?買った方がいいの?」という疑問にお答えします♡チェックしてほしいかわいいガーターのデザインもご紹介*
ガーターってなあに?
一般的にガーターと呼ばれるものにはガーターベルト、ガーターリングの2種類があります*ガーターベルトはショーツの下につけ、ストッキングを4ヵ所で留めるタイプのもの。ガーターリングはストッキングを装着した上から、押さえる様に足の太もも部分につけるもの。どちらもストッキングのずり落ちを防いでくれます。
海外では新婦のガーターリングを新郎がはずし、未婚男性に投げる「ガータートス」が人気なんだそう*かなりセクシーな演出ですね!
ガーターの購入を考える前に、ストッキングのタイプを選びましょう*
ガーターが必要かどうかは、当日ウエディングドレスの下に履くストッキングのタイプによるんです。おすすめのタイプは膝上かひざ下のどちらか。普段履く機会が多い腰まであるタイプは、トイレにいくときに脱ぐのに時間がかかったり、ネイルが引っかかって電線してしまったりするので避けるべき*また、当日はドレスもギュウギュウに締めるので、ウエスト周りに圧迫する物を増やさないほうがベター。
膝上のストッキングならガーターはマスト!
ミニドレスや前上がりドレスの場合は膝上ストッキングが必須ですよね。通常のウエディングドレスでも、着替えの時の見栄えを考えて膝上ストッキングにするプレ花嫁さんも。ストッキング姿を見せる可能性があるのは、控室で一緒に過ごすメイクさん・介添えさん・新郎など。また、お姫様だっこなど脚が見える可能性のある演出をする際も膝上ストッキングを選びましょう*
膝上ストッキングを選んだ場合、どんなにいいストッキングでもずり落ちてきてしまう危険があるので、ガーターはマストアイテムなんです*式の最中にストッキングの心配をしなくてもいいように、今からお気に入りのガーターを選んでおきましょう♡
可愛いガーターのデザインをご紹介♡
結婚式だもの、ゲストからは見えないところもとびっきり可愛くしたい*そんな花嫁さんの願いを叶えてくれる、キュートなリングタイプのガーターのデザインをご紹介します♡
目立たないところにブルーを忍ばせると幸せになれるというサムシングブルーですが、実は海外ではガーターに青のリボンを飾るのがポピュラー♡
ブルーがポイントになったガーターがたくさん販売されています♡プレ花嫁のお友達へのプレゼントにもぴったりですね*
サムシングブルーのガーターは生まれた赤ちゃんの髪飾りにすると、赤ちゃんが幸福になれるというジンクスもあるんです*パパとママの結婚式で使ったガーターの髪飾りなんて、ロマンティックですよね♡
最近人気が出ているのはフラワータイプのガーター。色や大きさも様々なので、お気に入りを見つけたい*ヘッドドレスやブーケと合わせてコーディネートしてもおしゃれですよね♡
見た目が可愛らしいので、つけているシーンも写真にも残しておきたくなっちゃう*ぜひ指示書に盛り込みましょう♡
レースのガーターも定番人気♡総柄レースのちょっぴりセクシーなデザインに気分が高まります*見えない部分のおしゃれって大事ですよね♡
ガーターの疑問にお答えしました♡
いかがでしたか?機能も見た目もメリットだらけのガーター、ぜひお気に入りを見つけてくださいね♡
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