〔花嫁DIY〕材料は3つだけでOK!可愛いイニシャルモスオブジェの作り方♡
2016.10.09公開
グリーンモスでアルファベットオブジェをつくりたい♡
ウェルカムスペースや高砂の装飾に大活躍するアルファベットオブジェは、ウエディングに必須のアイテムですよね。特に、もこもこのグリーンが可愛いアルファベットオブジェは、ナチュラルウエディングやガーデンウエディングにぴったり♡
市販の大きいものだと、ひとつ2,000~3,000円ほどするグリーンモスのイニシャルオブジェ。節約のためにDIYしてみたいけど、やり方が分からないという花嫁さんも多いのでは?今回はもこもこ『グリーンモス』でつくるアルファベットオブジェがお家で作れちゃう方法をご紹介します♡
『グリーンモス』ってなに?どこで手に入るの?
『グリーンモス』とは、人工素材の苔(こけ)のこと。フラワーショップや、ダイソーでも販売しているほか、通販サイトでも多数販売されているので、手軽に手に入れることができます。これをつけるだけで、イニシャルオブジェがぐっと可愛くなる魔法の素材*
グリーンモスはたくさん種類がありますが、イニシャルオブジェ作りに適しているのはドライタイプのモス。ダイソーで売っているモスもドライタイプです。乾燥タイプでないモスは、水分を含んでもこもこしているので貼り付け作業がしづらいので注意してください*また、グリーンの濃さもいろいろあります。通販サイトでは実物と色が多少異なることがあるので、心配な花嫁さんは実際に手に取って選ぶと安心です。
グリーンモスのイニシャルオブジェの作り方①用意するもの
グリーンモスのイニシャルオブジェを作るにあたって用意するものは、素材3つと、道具3つの計6つ*道具も手芸店やクラフトショップ、通販で揃えることができます。
①グリーンモス
②土台となるアルファベットオブジェ(ボール紙製・木製が貼りやすいです*)
③お好みの造花・グリーン
④はさみ
⑤木工用ボンド
⑥グル―ガン
グリーンモスのイニシャルオブジェの作り方②グリーンモスを細かくする
アルファベットオブジェにくっつきやすいように、グリーンモスをはさみで切り刻むか、手で小さくちぎります。小さすぎても貼る作業が大変なので、指先でひとつかみできるくらいのサイズで*
グリーンモスのイニシャルオブジェの作り方③アルファベットオブジェの表面にボンドを塗る
隅々まで土台となるイニシャルウッドに木工用ボンドをたっぷり塗っていきます。最初はグリーンモスの貼り付けに時間がかかるので、慣れるまでは小さい面積だけ塗っておいて貼っていくのがおすすめ*
前面が終了したら、必要な場合は背面、側面と貼っていきましょう。底面に貼ってしまうと立てた時に安定しなくなるので、底面だけは貼らないように注意*はみ出た部分は後程カットするので、この段階では気にしなくて大丈夫です♡
グリーンモスのイニシャルオブジェの作り方④余分な部分をはさみでカット
アルファベットオブジェからはみ出たグリーンモスをはさみでチョキチョキカットしていきます。あまりカットしすぎると剥がれた時に土台が見えてしまうので、ほどほどに。
グリーンモスのイニシャルオブジェの作り方⑤造花・剥がれやすそうな部分のグリーンモスをグル―ガンで貼り付ける
貼り付け面の少ない造花・グリーンや、面の変わる部分など、剥がれてくる恐れのあるものはグル―ガンで強力に接着しましょう。持ち運びした際に剥がれやすい側面や、とがった部分も接着しておくと安心です*
グリーンモスのイニシャルオブジェ、完成です♡
以上でグリーンモスのアルファベットオブジェの完成です!ウェルカムスペース、フォトブース、高砂…どこに置いておくか迷ってしまいますね*
モスグリーンのアルファベットオブジェを手作りしたい*
モスグリーンのイニシャルオブジェの作り方をご紹介しました。作り方は案外簡単なので、あとは花嫁さんの頑張り次第*結婚式後もインテリアとしてずっと楽しめるモスグリーンのイニシャルオブジェ、ぜひDIYに挑戦してみてくださいね♡
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