結婚式当日、香水をつける?それともつけちゃダメ?きちんと知っておきたい、花嫁さんの香水事情♡
2016.11.03公開
女性らしい香りを纏うことのできる香水は、オトナの身だしなみ*
プレ花嫁のみなさん、普段の生活で、毎日香水をつけていますか?♡フランスでは「ファッションよりも大切」とまで言われている香水。大人の女性の身だしなみとして、習慣になっている方も多いのではないでしょうか。
一生に一度の特別な日、結婚式の朝は香水をつけてもいいの?それともつけないほうがいい?
毎日香水をつけるというプレ花嫁さんも、デートやお出かけなどの特別なシーンだけつけるプレ花嫁さんも、ふと「結婚式の朝はどうすればいいんだろう」と疑問に思ったことはありませんか?
結論:「こうしなきゃダメ」というルールはない!
実は結婚式での香水の使用については、決まったルールやマナーがあるわけではありません。そのため、香水をつけるメリットとつける場合の注意点を花嫁さんが理解して、つけるかつけないか選ぶ必要があるんです。
今回は、香水をつけるメリットと、注意点を順番にご紹介します*
結婚式で「香水をつける」ことのメリット①より美しく、特別な花嫁になれる♡
香水はブライダルアクセサリーと同じく、纏う女性を美しくみせてくれる最高のアイテム。結婚式という特別な日だからこそ、香水を纏うことで気分も高めることができます*
結婚式で「香水をつける」ことのメリット②特別な日を記憶に刻むことができる♡
香りは記憶に刻まれやすいもの。特別な香水をつけることで、結婚式の日をいっそう忘れがたいものにしてくれる作用もあります。結婚記念日の度に同じ香水を纏うのも素敵ですよね♡
結婚式で「香水をつける」ときの注意点①ドレスショップに香水OKか確認する
ウエディングドレスをレンタルする場合は、香水をつけてもいいかドレスショップに確認してみましょう。ウエディングドレスは生地も特殊で痛みやすいもの。香水NGにしているショップもあるので、注意が必要です。
香水NGの場合は、ストッキングやハンカチなどの小物に少し染みこませて持ち込むようにしましょう*
結婚式で「香水をつける」ときの注意点②生花の香りとの相性を考える*
また、結婚式当日は、ヘッドドレスやブーケなど生花をたくさん身に着けることになります。香水の香りが生花の香りとケンカしないよう、お花に合わせた香りを選ぶとgood♡
結婚式で「香水をつける」ときの注意点③量に注意する*
結婚式当日つける香水の量はいつもより気持ち少な目に、さりげなく香る程度にとどめておきましょう。披露宴では料理をいただくので、香水の香りが強いと匂いが混ざってしまうことも。また、ご年配の方など、香水の香りに慣れていないゲストもいるので配慮を忘れずに。
結婚式当日は、注意して香りを楽しみましょう♡
いかがでしたか?香水をつける際に注意したいポイントをおさえて、素敵な香りをまとって気持ちよく結婚式を迎えてくださいね♡
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