注意点をおさらい!ゲストが引いちゃう、危険なプロフィールムービーの特徴ってどんなもの??
2020.02.20公開
プロフィールムービーは、こだわりの見せどころ*
プロフィールムービーは、結婚披露宴に欠かせない演出のひとつですよね。二人の生い立ちから、出会い、結婚までの道のりをゲストに映像で伝えることができる、素敵な演出です。
今回は、ゲストが「これはちょっと…」と思ってしまうプロフィールムービーの特徴を8つご紹介します。8つのポイントに気をつけながら、素敵なプロフィールムービーを作りましょう*
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴①子供時代の回想が長すぎ
幼少期の新郎新婦の写真は、家族にとってはとっても大切な思い出。子供時代をゆっくり振り返っても、きっと喜んでくれるでしょう。ただし会社関係の人や、大人になってからの知人にとっては、「一歳ずつ振り返られても違いが分からない」「幼馴染でもないので興味が湧かない」と不評のよう。
生まれたとき、幼稚園時代、小学校時代、中学校時代、高校時代と最低5枚あれば十分と考える人が多いみたい。長すぎにはくれぐれも注意です*
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴②コメントがない、もしくは内容が薄すぎ
プロフィールムービーには、写真とともに簡単なコメントを流すのが一般的です。コメントがないと、見ているほうは時間を持て余して辛いみたい…;;また、学校名や会社名など、スペックを説明しただけの内容が薄いコメントも、淡泊すぎてつまらないと感じてしまいます。
その時代に感じていたことや、考えていたこと、どんな子だったかなど、ゲストが見ていて楽しい内容のテキストを流したいですね*
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴③自慢エピソードが多すぎ
子供時代から素晴らしい成績を残していたり、いい大学やいい会社に入ったとしても、「自慢感」が伝わる内容だとゲストは不快になってしまいます。人によって受け取り方は様々ですが、自慢エピソードは控え、嫌味のない内容になるよう心がけましょう*
小さい頃のちょっとしたドジっ子エピソードや、面白エピソードのほうが、親近感が湧いて好印象なはず*
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴④ふたりのエピソードがロマンチックすぎ
新郎新婦の出会いや結婚までの道のりは、結婚式の場にいるゲストには知っておいてほしいもの。でもあまりロマンチックに脚色しすぎると、ゲストは白けてしまうみたい。親近感が湧くような、ほほえましいエピソードを紹介するのが良さそうです。
また、親族や家族もいる場で流す場合は、見ていて恥ずかしくなるようなラブラブすぎる写真は控えましょう*仲睦まじい様子が伝わる写真がおススメです◎
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴⑤アップ写真が多すぎ
プロフィールムービーについてのゲストの意見で多いのが、「新郎新婦のアップ写真が多すぎ」というもの。自撮り写真の場合必然的にアップになってしまいますが、背景がよく見えなかったり、構図の代わり映えがしなかったり、見ているほうは飽きてしまうよう。
旅行の写真やプロポーズのシーンなど、ゲストも見ていて楽しくなる印象の写真を選びましょう*
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴⑥内輪な写真が多すぎ
ずっと一緒の親友や幼馴染など、とびきり仲の良いゲストの写真は、プロフィールムービーで多めに使いたくなってしまいますよね。でもそれ以外のゲストからしたら、内輪感を感じてしまったり、差を感じてさみしい気持ちになるもの。
内輪が盛り上がっても、ゲストみんなが楽しくないと意味がないですよね。同じゲストが何回も登場する中、一回も登場しないゲストがいるなんてことがないように、気を付けましょう。
「ゲストに引かれちゃうかも!?」なプロフィールムービーの特徴⑦友達の写りを気にしてなさすぎ
生い立ちムービーを作る場合、友達と写った写真もたくさん使われますよね*自分はよく写っているけど、友達が半目だったり、変顔をしていた…なんて写真は使ってはダメ!
「変な顔の写真が使われていた」「大勢の人の前で流されてすごく恥ずかしかった」というゲストもいるみたい。楽しんでもらうためのプロフィールムービーでゲストを傷つけることがないよう、ちゃんと友達の写りがいい写真を選びましょう*
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