お子さまゲストや左利きのゲストにはどう対応する?結婚式でやりたいちょっとした気遣い5選*
2016.12.05公開
結婚式で「ちょっとした気遣い」をしてあげたい♡
「結婚式をゲストに楽しんでもらいたい」そう思う気持ちは全プレ花嫁さん共通の願いですよね♡
全ゲストに楽しんでもらうのはもちろんですが…結婚式には「お子さまゲスト」や「妊婦さん」「車いすの方」などのゲストも来てくれますよね♡今回は、そういったゲストに出来る気遣いをご紹介します◎自分ではなかなか気付けないけど、これを読めば「何をしてあげられるか」がわかるはず♡
結婚式でゲストに気遣い出来ること①お子さまゲストへ♡
結婚式に来てくれたお子さまゲストには、プレゼントを渡す花嫁さんが多いみたい*お子さまゲストへの席にプレゼントを先に置いておいてもらったり、再入場のテーブルラウンドの時に渡したりと渡し方は様々♡お子さまゲストが飽きないように、おもちゃを渡している花嫁さんも多く居ました*
また、お子さまゲストを「子供カメラマン」と任命をして、インスタントカメラを渡すのも流行りの演出*お子さまが結婚式に参加しながら楽しめるので、とっても良いアイデアです♡終わったあとは現像してあげて、渡してあげるのも忘れずに◎
⇒他にも〔お子さまゲストへの〕アイデアはたくさんあります♡
結婚式でゲストに気遣い出来ること②妊婦さんへ♡
結婚式に来てくれたゲストの中にはおめでたいことに「妊娠」をしているゲストもいるかもしれません◎事前にわかっている場合や席にクッションやブランケットの用意をしてあげるのがおススメです♡また、妊婦さんはカフェイン(コーヒーや紅茶)を避けている場合が多いので、ノンカフェインのルイボスティーを事前に結婚式場の方に用意をしてもらったり、渡しておくようにしましょう◎
また、会社関係の人など、妊娠しているのを周りに知られたくない…!という人も中には居るかも。産まれる時期や関係性なども配慮して、最大限過ごしやすいようにしてあげてください♩
結婚式でゲストに気遣い出来ること③車いすの方へ♡
元々車いすの方や、結婚式は移動が多いので高齢の方などは車イスを使う場合もあります*そのような場合は、事前に結婚式場に伝えておきましょう♩車イスを持って来るのか、結婚式場に貸してもらうのかを確認しておくと、ゲストがスムーズに受付等を行えます◎
また、披露宴で食事をする際は車いすのまま召し上がるのか、椅子に座りかえるのかも事前に確認して伝えておけると尚良いですね♡車椅子のまま料理を召し上がる場合はテーブルが高い場合も考えられるので、クッションなどがあるとより良いかもしれません◎
結婚式でゲストに気遣い出来ること④アレルギーのある方へ♡
甲殻類や卵、蕎麦などアレルギーがある方もゲストの中にはいらっしゃるかもしれません。生死に関わるような重度のアレルギーの方も居るかもしれないので、最近では招待状の返信はがきにアレルギーの有無の記載がある場合が多いことも*
アレルギーの有無を把握して、結婚式場に料理の変更をお願いしましょう◎今後一緒に食事に行く際にも配慮しておきたいことなので、メモなどしておくと役立ちます♡
結婚式でゲストに気遣い出来ること⑤左利きの方へ♡
ゲストの中には〔左利き〕の人も居るかも◎もし事前に分かっている場合は、コース料理のフォークやナイフなどのシルバーセッティングを逆にしてもらえることもあります♡ちょっとした気遣いはとっても嬉しいので、ぜひお願いしてみましょう♩
結婚式で、ゲストに対するおもてなしは人それぞれ*少しの気遣いで、快適に過ごしてもらいましょう◎
結婚式で出来る、ゲストへの気遣いはいかがでしたか?車いすの方や左利きのゲストへの配慮などは、「何が必要か」「どうして欲しいのか」がわかりにくいもの。
ぜひゲストの気持ちになって考えて、ゲストが気持ちよく過ごせるようにしてあげてくださいね♡ここまでできれば、完璧な花嫁さんになれるはずです◎