プロフィールブックやくるくる席次表など種類はたくさん!『席次表』のメリット・デメリットまとめ*
2016.12.29公開
『席次表』はどんなのにしますか?
結婚式でゲストに席をお知らせする『席次表』はどんなものにするか決まりましたか?一言に〔席次表〕と言ってもプロフィールブックやエスコードカードなど種類はさまざま*どれにしようか迷ってしまいますよね…。
今回は、そんな花嫁さんのために席次表の種類のメリット、デメリットをご紹介します♡どんな席次表にしようか考えながら見てください♩
結婚式の席次表①三つ折り席次表、観音開き席次表
まず最初にご紹介するのは、昔からある定番タイプの〔三つ折り席次表〕や〔観音開き席次表〕*三つ折りの席次表や観音開きの席次表は、見やすく情報量が多いところが良いところ♩ペーパーアイテムショップには色んなデザインの席次表が売っているので、豊富なデザインから選べるのも嬉しい◎
DIYする花嫁さんも多いのが特徴♡専用の紙も売っているのでDIY初心者さんでも手作りしやすいのがポイントです♩
デメリットとしては、定番の形なので「ちょっと珍しくて、拘りの席次表をつくりたい!」という花嫁さんには物足りないかもしれません…!
**~ こんな人におススメ ~**
王道の結婚式を挙げたい
簡単にDIYしたい
豊富なデザインから可愛いものを選びたい
結婚式の席次表②くるくる席次表
次にご紹介するのは〔くるくる席次表〕*くるくる席次表はA4などの1枚の紙をくるくる巻いてリボンなどで留めたもの*
紙1枚でDIYすることが出来るので、パソコンが苦手な花嫁さんにもおススメの席次表です*紙1枚しか使わないので「自分たちの情報を余り載せたくない」という花嫁さんにも♡
デメリットとしては、くるくるされているのでゲストが開いたときに、くるくると戻ってしまうので少し見ずらいということです…!
**~ こんな人におススメ ~**
よりコストを抑えてDIYしたい
最低限の席次表だけ欲しい
お洒落な今時結婚式を挙げたい
自分たちの情報を余り載せたくない
⇒くるくる席次表の記事はこちらからどうぞ*
結婚式の席次表③プロフィールブック
プロフィールブックは席次表だけではなく、プロフィールや前撮りの写真、料理メニューやDIYアイテムなどが1冊の本になったもの*1冊に情報がギュッと詰まっていて、読みごたえがあるものです♡
デメリットとしては、DIYするのが大変、注文すると1冊あたりの値段が高くなってしまうということ…!でも、その分ゲストに楽しんでもらえて、思い出に残る1冊になります♩
**~ こんな人におススメ ~**
ゲストに待ち時間も楽しんでもらいたい
前撮りの写真をたくさん載せたい
とことん拘った席次表にしたい
⇒プロフィールブックの記事はこちらからどうぞ*
結婚式の席次表④エスコードカード
エスコードカードはゲストの名前とテーブルナンバーが書いてあるカードのこと◎ゲストは受付で自分の名前が書いてあるカード(席札)を取って、自分の席へと向かいます*
エスコードカードはテーブルナンバーだけ決まっていて、どの席に座るかは決まっていません*ゲスト同士で好きな席に座ってもらって、海外風のカジュアルな雰囲気にすることができます♡
デメリットとしては、『席次表』というものがないため、年配の方などはびっくりしてしまうかも…!
**~ こんな人におススメ ~**
海外風のお洒落な結婚式を挙げたい
ゲストに自由な席で楽しんでもらいたい
席次表をつくる手間を省きたい
結婚式の席次表⑤シーティングチャート(席次表ボード)
シーティングチャートとは、大きな看板に席次表が書いてあるもの*1人1人に席次表を配るのではなく、大きなボードに席次表を書いてゲストに見てもらいます◎
デメリットとしては、事前にテーブルの場所を把握しないといけないこと、また大人数の結婚式でシーティングチャートをすると、看板の前が混んでしまい時間がかかってしまうことが考えられます。
**~ こんな人におススメ ~**
お洒落な結婚式を挙げたい
席次表をつくる手間を省きたい
少人数での結婚式を挙げる予定
⇒シーティングチャートの記事はこちらからどうぞ*
良いところと悪いところはそれぞれ*自分に合った席次表を選ぼう♡
色々な種類の席次表はいかがでしたか?プロフィールブックやくるくる席次表など色んな席次表がありますが、メリット・デメリットはそれぞれあります◎
ゲストやテーマに合った席次表を選んで、素敵な結婚式にしてください♡
⇒席次表の記事はこちらからどうぞ*
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