〇〇シャワーを手作りするなら知っておきたい!挙式の後の人気演出を〔DIY〕するときの注意点◎
2016.12.27公開
〇〇シャワーをDIYする花嫁さん、集合!*
挙式が終わった後の人気演出〔フラワーシャワー〕*今ではフラワーシャワー以外にも、シャボン玉を使うバブルシャワーや、折り鶴を使った折り鶴シャワーなど、色々なシャワーが流行っています♩
様々な〇〇シャワーをDIYする花嫁さんはとっても多いですが、中には「DIYをしたけど、失敗してしまった…!」という花嫁さんも。
今回は、色々なシャワーを作る際の注意点をご紹介します*DIYする前に、確認してみてくださいね◎
〔要注意〕〇〇シャワーをDIYする注意点①落ちるスピード
花嫁さんが苦戦していることが多いのが「落ちるスピード」*フラワーシャワーは投げやすく、丁度良いスピードで落ちるので良いのですが…。
例えば、フェザーシャワーは全然前に飛ばないため、新郎新婦のところにまで届かないそう。フェザーシャワーを行う場合は、お花や他のシャワーと一緒に投げるのがおススメです◎
逆に、大きなポンポンでするポンポンシャワーは大きく重いため、一瞬で落ちてしまうんだとか!ふんわりとした良い写真が撮ることが出来なかったと後悔している花嫁さんも居ました…。
大きなもの、重いものは出来る限り小さく、軽くして、こちらも他のシャワーと混ぜるのがおススメです♡
何れにしても、フラワーシャワーをDIYする場合は作り始めた段階で実際に投げてみて、落ちるスピードやきちんんと新郎新婦の元まで飛ぶかなどを確認しましょう◎
〔要注意〕〇〇シャワーをDIYする注意点②当たって痛くないか
こちらはライスシャワーを行った花嫁さんの体験談*お米をそのままゲストに投げてもらったそうですが、実際に投げてもらうと、予想以上に痛くて大変だったそう…!
小さいので痛くなさそうですが、ゲストが投げやすいので高くまで上がってから落ちてくるので、以外にぶつかると痛いんだとか。
近くで少量投げても痛くないかもしれませんが、遠くから勢いよく多く投げられると痛いこともありますよね。当日のことを想定して、少しでも痛いかな?と思ったら痛くないように工夫するのがおススメ◎ちなみに、ライスシャワーはチュールに包むのが良いそうです♡
〔要注意〕〇〇シャワーをDIYする注意点③シャワーの量
次にご紹介するのはシャワーの量。ゲストの人数分、多すぎず少なすぎずDIYをするのは意外に大変なんだとか…!
1個1個別々に包めれば良いのですが、たくさん作って1人1人に取ってもらうかたちにすると、最後の人がほんの少し…!なんてことも。
逆に、100人ほどの大勢のゲストにバブルシャワーをお願いすると、シャボン玉まみれになってしまって、写真だとなんだかよくわからない…ということもあるそう。
人数に対しての量がよくわからない場合は、1つ1つ小分けにするのがおススメです*
〔要注意〕〇〇シャワーをDIYする注意点④DIYする時間が充分に取れるか
最後の注意点は『DIYする時間が充分に取れるのか』ということ*〇〇シャワーを手作りするのはとっても大変!
例えば、リボンシャワーをする場合、リボンは1人あたり10~20個ほど必要になります。1人15個と計算して、ゲストの人数が80人だったら1200個作らなければいけないということ!予備の分も考えると、1500個ほどあった方が嬉しいかもしれません…!
他にも結婚式DIYを考えている花嫁さんにとっては、かなりの負担になってしまうかも。最初は出来る!と思っても、後々出来なくて時間が足りなくなってしまうと焦ってしまうし憂鬱な気持ちになってしまいます。
リボンシャワー、折り鶴シャワー、水引きシャワー、パールシャワー、スターシャワー、ポンポンシャワーなど、少し手間がかかるものを手作りする場合は、時間が十分に取れるか、出来るかどうかを確認しましょう♡
素敵な〇〇シャワーをするためには、事前準備は欠かせません*
〇〇シャワーをDIYする前に注意したいポイントはいかがでしたか?つい気持ちが先走って色々なシャワーを作ってしまいがちですが、〇〇シャワーを成功させるには、事前準備、事前確認は欠かせません◎
ぜひ手作りをする前に一度確認をしてから、DIYに取り掛かってくださいね♡
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