\憧れの8会場をピックアップ!/ラグジュアリー会場の“おしゃれウエディングケーキ”が見てみたい!
2017.01.13公開
披露宴のクライマックスが盛り上がるウエディングケーキのある会場*8選
MISSウエディング編集部です。披露宴の見せ場のひとつといえば、やはりケーキ入刀ですよね。だからこそ、ウエディングケーキには見た目にも味にもこだわりたいもの。
そこで人気会場が誇る、ふたりもゲストも大満足のウエディングケーキをご紹介します!
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ①パークハイアット 東京
「パーク ハイアット 東京」のウエディングケーキは、二人のイメージをもとにペストリーシェフが一からデザイン画を起こしていくため、会場の装花やテーマカラー、思い出の地を再現したケーキトップなど、そのデザインは生ケーキとは思えないほど、無限に広がります。
ケーキカット後は、ゲストに最高の状態で提供できるよう、キッチンで一度保管され、サーブする直前に改めて生クリームを絞って盛りつけるなど、味へのこだわりも徹底。細部にまで心配りがなされたウエディングは、ゲストにとっても忘れられない思い出となるでしょう。
季節のフルーツをたっぷりと使ったショートケーキもおすすめ。スポンジのフレーバーを替えるなど、味に変化を出す人も多いそう。
PARK HYATT TOKYO(パーク ハイアット 東京)
電話番号:03-5322-1277(ウエディングセールス)
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ②帝国ホテル 東京
老舗の風格漂う「帝国ホテル」はホテルウエディング発祥としても知られ、その長い歴史で培われた経験と実績はウエディングケーキにも生かされています。
6種類のシュガークラフトケーキと、クリームやベリー、チョコレートで仕上げた6種類のデコレーションケーキは、「現代の名工」にも選ばれた望月完次郎氏が手がけ、花嫁を引き立てるシンプルながらも、華やかで格調高いデザインが魅力的です。
またケーキカットでふたりの立ち姿が美しく見えるように、入刀する位置にまで配慮されているのもうれしい限り。ショコラティエが手がけたチョコレートのウエディングケーキも登場し、話題を集めています。
グラスに立ち上がるシャンパンの泡をモチーフにした「ビュレ」も人気なのだそう。
IMPERIAL HOTEL TOKYO(帝国ホテル 東京)
電話番号:03-3539-8558(ウエディング担当)
➡IMPERIAL HOTEL TOKYOの公式サイトはこちら*
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ③ホテルニューオータニ
400年の歴史を誇る約4万㎡の日本庭園を有する「ホテルニューオータニ」では、都心とは思えないほどの緑に包まれたウエディングが叶います。日本庭園のライトアップを眺めながらの幻想的なナイトパーティや、庭園に面したチャペルでの挙式など、ふたりの個性に合わせた豊富なステージが用意されているのも魅力ですよね。
「世界パティスリー2009」で味覚監督として日本代表チームを優勝に導いた、シェフパティシエの中島眞介氏がウエディングケーキを担当しているのは期待が持てますよね。ときには自ら生産者のもとへ生産方法などのリサーチに出向くなど、素材の味を引き出すための手間を惜しまず丁寧に作られたケーキは、グルメなゲストも納得のおいしさです。
あのパティスリー「ピエール・エルメ」のスウィーツで一番人気の「イスパハン」がウエディングケーキに!
The New Otani(ホテルニューオータニ)
電話番号:03-3234-7777(ブライダルコーディネーション)
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ④リーガロイヤルホテル東京
自然あふれる美しい庭園に面した「リーガロイヤルホテル東京」の館内は、シャンデリアや重厚な調度品、絵画が配され、ヨーロピアンクラシックで統一され、まるで中世の宮廷のよう。
シェフパティシエの石和 悟氏が手がけるウエディングケーキもまた、格調高い芸術的なデコレーションで定評を得ています。ふたりの思い出やこだわりをケーキにしたいというカップルには、シェフと直接相談しながら、世界でひとつだけのデザインを作り上げるスペシャルオーダーケーキも。
またサーブするプレートにチョコレートでイニシャルやメッセージを添える演出も可能なのだとか。ゲストへの感謝とおもてなしの心をウエディングケーキで伝えてみてはいかがでしょう。
RIHGA ROYAL HOTEL TOKYO(リーガロイヤルホテル東京)
電話番号:03-5285-1123(ブライダルサロン)
➡RIHGA ROYAL HOTEL TOKYOの公式サイトはこちら*
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ⑤シャングリ・ラ ホテル 東京
1日2組限定、27階のワンフロアすべてを独占できるのは「シャングリ・ラ ホテル 東京」の“ヘブンリー ウェディング”です。
ふたりの希望やアイディアをもとに、スワロフスキーやアラザンをちりばめたり、フローリスト“ニコライ・バーグマン・フラワーズ&デザイン”が手がけるアレンジメントで装飾したり、モダンで重厚な会場に負けない華やかで特別なデザインを提案してくれます。スポンジやフロスティングのフレーバーも多彩に用意されているのも魅力ですね。
美しい光沢を放つ飴細工をリボンにしたケーキは、芸術品のよう。ゲストも目を奪われること間違いなしです!
Shangri-La Hotel,Tokyo(シャングリ・ラ ホテル 東京)
電話番号:03-6739-7885(ウェディングセンター)
➡Shangri-La Hotel,Tokyoの公式サイトはこちら*
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ⑥小笠原伯爵邸
「小笠原伯爵邸」では、1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館を借り切ったオートクチュールウエディングが叶います。約1,000坪の敷地では、グリルやピンチョスでおもてなしする立食スタイルのガーデンパーティも可能です。
パーティのハイライトに登場するウエディングケーキは、レストランならではの厳選したフルーツや食材を使用。シンプルで上品なケーキのデザインも「ふたりをエレガントに美しく見せてくれる」と好評を博しています。
OGASAWARAHAKUSHAKU-TEI(小笠原伯爵邸)
電話番号:03-3359-5833(ブライダルデスク)
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ⑦アプローズスクエアTOKYO
元銀行の迎賓館を借り切り、優雅な時間を過ごせる「アプローズスクエアTOKYO」では、緑あふれるガーデンや、モダンなロビーを利用したケーキカットやデザートビュッフェが人気なのだそう。
チェリー酒を加えた自家製のスポンジと、コクのある北海道産の生クリームを使ったショートケーキは優しい甘みが特徴。飴細工や生花、マジパンを飾ったり、段を重ねたり、ふたりのウエディングのテーマに合わせてデコレーションできるのがポイントです。
APPLAUSE SQUARE TOKYO(アプローズスクエアTOKYO)
電話番号:03-6672-6895
➡APPLAUSE SQUARE TOKYOの公式サイトはこちら*
ラグジュアリーな会場のウエディングケーキ⑧ザ・ジョージアンハウス1997
古きよき時代の英国を彷彿させる、重厚な雰囲気を誇る「ザ・ジョージアンハウス1997」では、完全オーダーメイドのウエディングケーキのほか、花嫁がパティシエと一緒に手作りするブライドハンドメイドケーキのサービスも!
材料はすべて会場が用意、パティシエが完全サポートしてくれるので、お菓子作りが苦手という花嫁も安心ですね。ゲストへの感謝の気持ちを込めて、手作りする時間もかけがえのない思い出になるでしょう。
THE GEORGIAN HOUSE 1997(ザ・ジョージアンハウス1997)
電話番号:027-323-1997(ブリティッシュタウン綜合インフォメーション)
➡THE GEORGIAN HOUSE の公式サイトはこちら*