\絶対に後悔したくない/結婚式で「カメラ・ビデオ」を外注するときの注意点*
2017.01.11公開
結婚式で「外注」をするときの注意点ってなに??
結婚式で「外注」をする花嫁さんは居ませんか?結婚式ではカメラやビデオ、ヘアメイクにお花などを「外注」することが多いと思います*
外注をすると憧れの人や好きなテイストの人に結婚式を任せられるだけではなく、コストパフォーマンスが高かったりと良いことがいーっぱい♡
でも、反面外注をすると結婚式に慣れていなかったり、結婚式場との連携がうまくいかなかったりするデメリットもあります。当日になって、慌ただしく外注の人に説明をしたりするのは避けたいですよね…!今回は、「カメラ・ビデオ」を外注をするときの注意点をご紹介します*
結婚式で「カメラ・ビデオ」を外注をするときの注意点①結婚式に慣れているかを確認する
結婚式でカメラやビデオを外注するときは「結婚式に慣れているか」を確認するのが大事なポイント*
カメラマンやビデオカメラマンは、結婚式を専門にしている人以外にもたくさん居ます◎例えば風景や植物を撮る人や、人物の中でも大会や発表会などを得意とする人など一概にカメラマンと言っても様々。
なので結婚式のカメラマン・ビデオカメラマンを探すときには「ブライダル専門のカメラマン」を探すことが重要です◎
結婚式は1日の中で流れがありますよね*新郎新婦の笑顔やゲストの涙、スタッフさんの真剣な眼差しまで、撮れるシーンはたくさんあり、しかもそのどれもがあちこちで一瞬に散りばめられているのです。
なので、結婚式のカメラマンは「カメラマン」と名乗る人なら誰でも良いわけではありません。結婚式専門のカメラマンを探しましょう◎
また、結婚式当日のカメラマンを選ぶときは「実際に撮った1日の写真」を全部見せてもらうことが大切です*なぜ実際に撮った写真が大事かと言うと、結婚式の前撮りの写真は撮り直すことが出来るからです。
結婚式の前撮りの写真を上手に撮れるのは、カメラマンなら当然のこと◎ですが、結婚式当日は撮り直しがきかず、1日の慌ただしい流れの中で上手に写真が撮れているのかがわかるので、当日の写真を見せてもらうのはとっても大事!
なので、カメラマン・ビデオカメラマンを選ぶときは「結婚式に慣れているか」を確認し、「当日実際に撮った写真」を見せてもらって判断しましょう◎
結婚式で「カメラ・ビデオ」を外注をするときの注意点②結婚式場に来たことがあるか?来て貰えるかを確認する
カメラマン・ビデオカメラマンを外注するときの2つ目の注意点は「結婚式場に来たことがあるか?」です。
結婚式場は特殊な場所。新郎新婦やゲスト、親族などが違う場所で色々なことをしています。例えば、新郎新婦が挙式のリハーサルをしてるときに親族控室では緊張の面持ちで新郎のお父さまが謝辞の練習をしていたり、同時にゲストはウェルカムスペースでくつろいでいたりなど…。
カメラマンやビデオカメラマンは、この全てのシーンの時間と場所を全て把握しなければなりません。それを当日初めて行った式場で、一瞬で把握出来ると思いますか?
プロのカメラマン・ビデオカメラマンでも、なかなか一瞬のうちに全ての時間や場所を把握することは難しいです。なので、挙げる結婚式場に来たことがあるか、また来てことがなければ事前に下見に来てもらえるのかはとっても重要◎
場所を把握してもらえるだけではなく、光の差し込み具合なども確認してもらえることも*実際に結婚式場に来てくれる、更に撮影経験があるカメラマンさんに頼めると安心ですね♡
結婚式で「カメラ・ビデオ」を外注をするときの注意点③撮れる場所・シーンを確認する
カメラマン・ビデオカメラマンを外注するときは、撮れる場所やシーンを確認することもとっても大事◎結婚式場の中には、外注のカメラマンでは撮れないシーンがある会場もあるんだとか。
例えば、バージンロードに入っての撮影は禁止。お仕度中の撮影は禁止。ウェルカムスペースの撮影は禁止。などなど…。
なので、外注をするときはカメラマン・ビデオカメラマンの入れるシーンや場所に規制がないのかを確認しましょう◎もし入れない場所やシーンがあって撮りたい場合は、式場のカメラマンに相談して、撮れない部分だけお願いすることが可能かどうか確認するのがポイントです*
結婚式で「カメラ・ビデオ」を外注をするときの注意点④当日の進行表を渡す
外注するカメラマンが決まったら、事前に当日の進行表を決まり次第渡しましょう◎カメラマン・ビデオカメラマンは時間が命!プロのカメラマンなら絶対に気になる部分なので渡しておくと安心です♡
進行表は披露宴の流れだけではなく、新郎新婦のお仕度時間や親族紹介、リハーサル、ゲストや親族の集合時間なども詳しく書いてあればあるほど◎場所も書いてあげられると尚良いですね♡
外注をする場合は色んなことに気を配り、素敵な写真や映像を残しましょう*
カメラ・ビデオを外注するときの注意点はいかがでしたか?外注するのには「憧れの人に頼みたい」「結婚式場のプランに満足できない」「とにかく安くしたい」など色んな理由があると思いますが、外注には良い部分も悪い部分もあります。
外注を考えている花嫁さんは注意点をよーく確認して、素敵な方にお願いしてくださいね♩
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