字に自信の無い花嫁さん必見♡200円で簡単に招待状の「宛名書き」が出来る裏技がすごすぎ*

2019.01.01公開
1173きゅん
殿堂記事
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「結婚式の宛名書き」に自信がない…!

プレ花嫁のみなさん、結婚式の招待状の「宛名書き」はどうする予定ですか?宛名書きの方法は、

☑筆耕を頼む

☑印刷をする

☑自分で書く

の3種類。

招待状はゲストに渡す1番最初のおもてなし。最近は印刷の宛名も増えていますが、できれば印刷ではなく、筆で書いたものを渡したいと考えている方も多いはず。

でも、筆耕を依頼すると、1枚あたり100~200円ほど費用がかかるのが相場です。何十枚も筆耕を頼むと結構な額になってしまいますよね…。

自分で書けばもちろんコストはゼロですが、「自分の字に自信がないから、手書きするのは気が引ける。」という花嫁さんも中にはいるのではないでしょうか。

そんな花嫁さんにおススメしたい「字が上手に書ける裏技」がありました!この方法を使えば、誰でもなぞるだけで簡単に字が上手に書くことができます。

その方法をご紹介します!

招待状の宛名を綺麗に書く方法~準備するもの~

結婚式の招待状の宛名を綺麗に書くために準備するのものは4つだけ*

①筆ペン⇒家にあるものでOK♡薄い色は弔事用なので、慶事用の濃い色を使いましょう◎

②透明ファイルケース⇒100円ショップに売っているB5やA4のファイルケースがおススメです◎

③LEDライト⇒こちらも100円ショップに売っているもの。透明のファイルケースの中に入るものを買いましょう◎

④住所と宛名のテンプレート⇒なぞるもとになる字なので、好きなフォントを選びましょう。行書体などの上手すぎる字だと、返って真似しにくいと、楷書体や教科書体が人気です◎

この4つで準備は完了!それではやり方をご紹介していきます*

招待状の宛名を綺麗に書く方法~やり方~

筆ペン、透明ファイルケース、LEDライト、テンプレートが揃ったら、透明ファイルケースの中にLEDライトを点灯して入れます。

その上にテンプレートを置き、更にその上に封筒を置きます。

ライトによって下のテンプレートが透けて見えるので、あとはそれをなぞるだけ。見本をなぞるだけなので、とーっても簡単に綺麗に、宛名書きが出来るというわけなんです♡

実際にやった花嫁さんからは、「簡単に綺麗に書ける!」「これなら筆耕を頼む必要がない!」との声が多数上がっています♡

慣れないうちは、一枚書くのに5分ほど時間がかかる方が多いよう。60人のゲストと考えると、300分=5時間!

発送前日に慌てないように、前もって準備しておきたいですね。

招待状の宛名を綺麗に書く方法~番外編~

招待状のテンプレートを用意するのはちょっと手間だけど、綺麗に宛名書きを仕上げたい!という花嫁さんは、こんなテンプレートを使っていました。

このテンプレートは郵便番号、住所、名前の位置と大きさが確認できるもの。このテンプレートがあれば、誰でも簡単にバランスが良い文字を書くことができます♩

心を込めて手書きで「宛名書き」してゲストに招待状を届けよう*

結婚式の招待状の宛名を綺麗に書く裏技はいかがでしたか?この方法だととーっても簡単に綺麗に宛名書きが出来るので、本当におススメの方法です◎

筆耕を頼むことを考えたら、人数にもよりますが約1万円ほど節約できるかも…!また、彼にも手伝ってもらえるので仲良く宛名書きが出来るのも魅力です*

ぜひ招待状の宛名書きで悩んでいる花嫁さんは、手書きで綺麗に書ける裏技を試してみてくださいね♩

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