これだけあれば準備万端!両家顔合わせ食事会に用意するべきアイテムは何??
2017.01.17公開
両家顔合わせの時間が、和やかになりますように....♡
プロポーズされて、結婚が決まったらお互いの実家にご挨拶に行きますよね。そして、結婚の報告を済ませたら、いよいよ家族顔合わせ*
結婚は夫婦でするものではなく家同士でするもの。今後、節目節目で何十年も関わっていくことになるお互いの家族同士が仲良くなることはとっても重要♡
そのための第一歩である両家顔合わせはしっかり準備して、お互いの事を理解しあう時間にしたいものです◎
結婚式もそうですが、両家顔合わせはも一生に一回。今後何度も顔を合わせることになるとしても、この記念すべき第一回目の儀式をソツなく和やかに楽しく、思い出に残る時間に築きたい!
でも、全然知らない人たち同士が一堂に会するというのはやっぱり緊張するものです。だから、スムーズに朗らかな会にするためにはとにかく『準備』が一番重要*
両家顔合わせを成功させる為に用意しておけば良いアイテムや事柄を4つピックアップしました*
両家顔合わせで用意したいもの①しおり
まず、大勢の人に集まってもらうからには、『この時間の趣旨』『この会の流れ』をみんなで共有することが大事です*プログラムを明記したしおりがあると、時間の流れが把握できるのでおすすめです◎
そして、会話のネタになるように両家の家族についてプロフィールを書いておくとみんなが興味を持ってくれるのでおすすめ*
趣味や好きな食べ物とかって急に質問されても答えられない人も多い上に、「何歳ですか?」「何の職業ですか?」などの質問は尋問みたいで疲れちゃいますよね。
だからって一人ずつ自己紹介をするのもなんとなく堅苦しいし....なので、家族全員のプロフィールが分かる一覧があるとそれぞれの事をよく理解できる上に会話のネタにもなって一石二鳥です♡
両家顔合わせで用意したいもの②婚姻届
両家顔合わせのプログラムは、最初の挨拶をして、なんとなくの自己紹介が済んで、乾杯をしたらお食事➡写真撮影で終わりの挨拶➡お開きのパターンが多いはず。
とっても素敵なアイデアとして、中には両家顔合わせ食事会で婚姻届の記入をみんなで行うカップルもいます♡婚姻届には証人の署名が必要で、だいたい承認になってもらうのは両親の場合が多いはず。
遠方でもう会う機会があまりない....というカップルは、両家顔合わせ食事会の時に皆に見守ってもらいながら全員で記入して、入籍日まで大事に保管しておく...という方も多いみたい*
その場で婚姻届を持ってふたりでも記念撮影できるし、両家揃って婚姻届と一緒に記念撮影出来るのはこの機会くらいしかないからとってもおすすめ*
みんなに見守られて婚姻届に名前を書くのはプチ結婚式みたいでとっても幸せそうです♡
両家顔合わせで用意したいもの③記念品
記念品の贈呈は特になくても良いのですが、『その日の思い出に』『スケジュールを合わせて集まってくれたお礼に』何かお互いの両親にプレゼントを用意しておくと後々記念にもなるからいいかも*
夫婦としての大先輩である両親・義両親に、これからも長く連れ添っていけますように、との願いが込められた『つれそひ守』を贈るのは人気です*
また、この時に婚約指輪や結婚指輪のお披露目をするカップルも♡少し意味は違いますが、結納風でいいですよね。
両家顔合わせで用意したいもの④記念撮影用カメラ*
両家顔合わせで必ず忘れないようにしたいのが、最後の写真撮影♡
緊張していても、恥ずかしくっても、もし和気あいあいとした雰囲気じゃなくっても、必ずみんなで集まった記念に集合写真を撮りましょう。
その日の写真は、きっとご両親たちは「親戚に見せたい」と思うはず。自分の娘はこんな人と婚約して、こんな家族のもとに嫁ぐよーと報告したいはずなので絶対に忘れないようにしましょう*
携帯のカメラでも十分ではありますが、ちゃんとしたカメラがあればその方が綺麗な写真が撮れるかもしれないのでおすすめ。
両家の仲が縮まって深まりますように♡
両家顔合わせのお食事会は、どきどき緊張しますがふたつの家族が関係を始める第一歩!
これから何十年も末永く助け合いながら仲良く関係を築いていくためにも、自己紹介と、結婚しますという挨拶と、これからよろしくお願いしますの気持ちを忘れずにお互いの両親が安心して、「こんなご家族と一緒になれてよかった」と思えるような時間を目指しましょう♡
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