和婚を挙げる花嫁さん必見*ケーキ入刀代わりの「ちらし寿司入刀」って知ってる?
2017.02.17公開
和婚を挙げる花嫁さんは「ケーキ入刀」する??
和婚を挙げる予定の花嫁さん、ケーキ入刀はする予定ですか?もちろんケーキ入刀をする花嫁さんもたくさんいますが、今、和婚を挙げる花嫁さんたちの間では、ケーキ入刀の代わりに「ちらし寿司入刀」が流行っているんです…!
ちらし寿司入刀とはその名の通り、ケーキの代わりにちらし寿司に入刀(カット)すること*ちらし寿司はウェディングケーキよりも和っぽくて、和婚花嫁さんの間ではじわじわと人気になっているんです♡
そもそも、ちらし寿司って何?
そもそも、ちらし寿司って何なのでしょうか?ちらし寿司と言えば、ひな祭りに食べる定番のご飯*酢飯にえびやれんこんなどが彩り豊かに飾られた、とっても華やかなお料理です♡
ちらし寿司に入っている具材には素敵な意味があるのを知っていますか?ひな祭りで女の子の幸せを願う、ちらし寿司に入っているえびには「腰が曲がるまで長生きするように」れんこんは穴から先を見ることができることから「将来の見通しが良くなるように」豆は「健康でマメに働けるように」などの意味があります*
結婚式においても「夫婦ふたりで長生きして、将来の見通しが良く健康で働けるように」という願いは共通です♡
そしてひな祭りのもうひとつの定番に「はまぐりのお吸い物」もありますよね◎はまぐりは対の貝殻しか合わないことから「一生、一人の人に添い遂げる」という意味があるんだとか*なのでひな祭りでは、女の子が良い人と巡り合えるようにはまぐりのお吸い物も出しているそうです♡ちらし寿司入刀をした花嫁さんは、最後の締めのお料理としてちらし寿司入刀をしたちらし寿司と、はまぐりのお吸い物を振る舞うのが定番です♩
結婚式においても「夫婦が一生添い遂げられますように」の意味がありますね*
素敵な意味を持つ「ちらし寿司入刀」をしよう♡
とっても素敵な意味をもつ「ちらし寿司」は、ひな祭りだけではなく結婚式にもぴったりの意味があるんです♩こんなに素敵な意味があって、珍しいちらし寿司入刀は絶対に盛り上がるはず*
そして、ちらし寿司入刀のやり方やちらし寿司のデザインはさまざま*早速先輩花嫁さんのちらし寿司入刀をご紹介します♡
先輩花嫁さんの「ちらし寿司入刀」①
とーーってもおおきなボールに入ったちらし寿司入刀♡顔より大きな巨大しゃもじも印象的です**ちらし寿司の上には彩り豊かなえび、マグロ、卵などの他にも扇子や水引きが乗っていてとっても華やか♡
こちらの花嫁さんが挙げた結婚式場では、ウェディングケーキよりもちらし寿司の方がお値段も安かったんだとか…!ちらし寿司入刀は良いこと尽くしですね♩
先輩花嫁さんの「ちらし寿司入刀」②
大きなハートのちらし寿司もありました♡上にケーキトッパーを飾っているのも可愛らしい*結婚式ならではのとびっきり華やかなちらし寿司ですね♩
先輩花嫁さんの「ちらし寿司入刀」③
ちらし寿司入刀は広島・宮島で買える「夫婦円満しゃもじ」を使うのがおススメ*ちなみに、しゃもじには「幸せをめしとる」「幸せをすくう」という意味があるんだとか♡なので、ちらし寿司入刀をした後はそのままご飯をすくう動作をするのが良いそうです♩
➡これで毎日お米をよそえたら幸せ♡広島・宮島で買えるオリジナルの『夫婦円満しゃもじ』を知ってる?