動画を作る前に知っておきたい!『プロフィールムービー』の大枠となる流れの作り方ヒント集◎
2018.12.02公開
プロフィールムービー、どんな構成にしよう?
披露宴の映像系演出として大定番の、『プロフィールムービー』。
新郎新婦の基本情報やふたりの馴れ初めなどを紹介する『プロフィールムービー』は、自分たちのパソコンで、一から作成するカップルが多いですよね♡
でもその際に、悩むのがこの問題。
それは、【どんな流れ・構成で写真やコメントを盛り込んでいけばいいの???!】ということ*
もちろん、先輩花嫁さんの動画で感動したものを参考にして作れば良いのですが、どんな流れ・構成があるのか一応すべて知ったうえでプロフィールムービーを作り始めたい、というのが花嫁心♡
気になるプロフィールムービーの流れ・構成の仕方3選をご紹介します!
プロフィールムービーの流れ①過去から順に振り返るスタイル
まずはじめに紹介するのは、【新郎紹介の生い立ち➡新婦の生い立ち➡ふたりの出会いから結婚まで】という、プロフィールムービーの中でも最も定番かつ王道の作り方♡
ゲストもこの定番の流れのムービーを見慣れているはずなので、すんなりプロフィールムービーに入っていくことができるし、何より作るのも見るのも分かりやすいのが魅力です*
プロフィールムービーの流れ②時を遡っていくスタイル
次に紹介するのは、【新郎新婦の現在➡ふたりの出会い➡新郎の生い立ち➡新婦の生い立ち➡両親の若かりし頃】という流れ♡
現在から過去に、時を遡っていくような作り方です*
この構成にする魅力は、タイムスリップしたような気分で映像を見れることと、両親にサプライズできること♡まさか自分たちの若かりし頃の写真がムービーの最後に出てくるとは思っていないはずなので、きっと恥ずかしがりながらも喜んでくれるはず*
プロフィールムービーの流れ③年代順に振り返っていくスタイル
最後に紹介するのは、年代に沿って出来事を振り返っていくという流れ*
たとえば、【1980年:新郎両親が結婚➡1984年:新婦両親が結婚➡1985年:新郎誕生➡1987年:新婦誕生➡1995年:新郎10歳の誕生日(こんな性格の少年でした)➡中略➡2014年:ふたりが出会う➡2016年:プロポーズ】みたいな感じ♡
時系列に沿って、ふたりに関連する出来事を振り返っていくことで、「そういえば、あの年に新郎と出会ったんだよね~」などとゲストの記憶の片鱗にも触れることができるのが魅力ポイント♩
どんな構成で、プロフィールムービーを作る?!
いかがでしたか*プロフィールムービーを作る前に知っておきたい、おすすめの流れ・構成の仕方3選をご紹介しました*
もちろん、これ通りにする必要は全くありません!今回ご紹介した大枠となる構成部分をもとに、先輩花嫁さんの動画からアイデアを貰ったりして、ぜひオリジナルのプロフィール動画を作ってみてください*
素敵なプロフィールムービーが完成しますように♡
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