【1000円以下】結婚式でゲストの為に出来る気の利いたおもてなしってどんなこと??
2017.03.09公開
結婚式でゲストの為に何が出来る?
「結婚式をゲストに楽しんでもらいたい!」そう思うのは花嫁さんの共通の気持ち*美味しいお料理に種類が豊富な飲み物、喜ばれる引出物など、ありとあらゆる用意をすると思いますが、、、
もっともっと、ゲストにおもてなしを出来ないかな?というのが花嫁心というもの。でも、色々想像してみても、何が出来るか考えるのって、本当に難しい。
そこで今回は【1000円以内で出来る】ゲストへのおもてなしをご紹介します♡
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし①席札メッセージ
ゲストへのおもてなしの定番は「席札メッセージ」*席札の裏側に一言メッセージを書くのは簡単に出来るし、気持ちが伝わるので良いですよね◎席札の裏に書くだけなので、無料で出来るのも嬉しい♩
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし②お誕生日プレート
デザートにお誕生日プレートを付けるのも定番のおもてなし方法◎あらかじめ全ゲストのお誕生日を把握しておきましょう*こちらは結婚式場によりますが、1人当たり300~1000円ほどで出来るところが多いみたい♡
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし③エンドロールに名前
エンドロールに名前と一言メッセージを入れるものも効果的*「一緒に結婚式を作り上げた」感があると喜ばれるんだとか♡こちらはエンドロールの文字入れの値段によりますが、エンドロールを頼んだら無料のことが多いみたいです♩
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし④お料理のアレルギー対応
お料理のアレルギー対応もおもてなしのひとつ。招待状の返信葉書に書く場合が多いですが、気を遣って書かないゲストも居るのであらかじめリサーチしておくのがおススメです◎結婚式場によりますが、アレルギーの場合は追加料金はかからないことが多いみたい♩
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし⑤地図の案内
招待状に同封する地図は、結婚式場のものはちょっとわかりにくい場合が多いんだとか。「○○駅、何口、徒歩何分、○○交差点を曲がる、目印は何か」など具体的に書かれていない場合は書いておくと安心◎
新幹線や飛行機を使って来てくれるゲストには最寄り新幹線の駅や空港からの行き方や時間の目安もあると親切です*
車で来てくれるゲストには最寄りICや行き方はもちろんのこと、駐車場の案内も必要です◎予め確認しておきましょう♩地図は自分で作る必要がありますが、家で作れば紙代だけなので500円ほどのはず*
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし⑥左利きゲストへの配慮
左利きのゲストには、フォークやナイフのセットを逆にしてもらうとより親切◎左利きの人は、この配慮があると感動するそうです…!こちらは結婚式場にお願いするだけなので無料でできます♩
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし⑦妊娠中のゲストへの配慮
妊娠中のゲストへの配慮も忘れずに◎クッションやブランケットを用意してあげたり、カフェインの入っていない「ルイボスティー」を用意しておくと喜ばれます♩ただ、安定期に入る前だと新郎新婦さんには言っていても、周りの友達などにはまだ言っていない場合もあるのでケースバイケースです。
値段は結婚式場によりますが、多くの場合は無料で用意をしてくれるみたい♩
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし⑧お子さまゲストへの配慮
お子さまゲストには飽きないようにプレゼントを用意したり、子どもカメラマンに任命したりしましょう◎おこさまが遊べるブースもあると良いかもしれません*
プレゼントは1000円くらいのものを選んでいる花嫁さんが多いみたい*お菓子と絵本やお絵かきセットなど、その場で遊べるものを選んでいる花嫁さんが多い印象です◎
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし⑨未成年ゲストへの配慮
お子さまゲストではないけど、大人ではない中学生や高校生の「未成年ゲスト」もいますよね*未成年ゲストには、ノンアルコールカクテルを出してあげるのがおススメ◎ちょっぴり大人になった気分で楽しめるはず*
こちらは大人カクテル代金と一緒のことが多いみたいなので、1人500~1000円程度です◎
1000円以内で出来る!ゲストへのおもてなし⑩2ショットを撮る
最後にご紹介するのは「2ショットを撮る」ということ。結婚式ではグループで写真を撮ることは多いですが、ゲストも遠慮するのでなかなか2ショットは撮れません。
でも、2ショットがあると嬉しいですよね♡2ショットは花嫁さんのちょっとした心がけで、自撮りでも一瞬で撮ることが出来るのでとってもおススメです◎
ほんのちょっとの心がけで、ゲストの満足度は高まります♡
1000円以内でできるゲストへのおもてなしをご紹介しました*ゲストへのおもてなしは、考えれば考えるほどいろーんなことが出来ますが、1人のゲストに対してやりすぎも考え物。
ゲストに楽しく過ごしてもらえるように、ゲストの顔を思い浮かべながら出来ることを考えてみてくださいね♩
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