待ち時間を美味しく・楽しく・可愛く♡ウェルカムスペースに用意したい『キャンディビュッフェ』のやり方♩
2017.03.10公開
ウェルカムスペースに『キャンディビュッフェ』を置きたい*
結婚式に来てくれたゲストは、挙式が始まるまで「ウェルカムスペース」でゆったりと過ごします◎
ウェルカムアイテムを見たり、ウェルカムドリンクで喉を潤したりしますが、、、最近では『キャンディビュッフェ』を用意する花嫁さんが増えてきています♡
キャンディビュッフェは可愛くって、あま~い世界が広がる海外みたいな演出ですが、、、実際に用意した花嫁さんは、いつ何をどのくらい用意したのでしょうか??
今回は、先輩花嫁さんが実際に用意したキャンディビュッフェの実例と共に、キャンディビュッフェに関する疑問を解説していきます♡
結婚式で『キャンディビュッフェ』を行う疑問点①いつやるの?
キャンディビュッフェというとまず疑問に浮かぶのが「いつやるの?」ということ!挙式が始まる前なのか、披露宴が始まる前なのか、はたまたデザートビュッフェのタイミングなのか。。。迷いますよね。
キャンディビュッフェの多くは挙式の前、ゲストがウェルカムスペースで待っているときに用意をしておくことが多いみたい*結婚式が始まるまでの間につまめるお菓子ということですね◎
また、挙式から披露宴の間に親族の記念撮影をしたりする場合、ゲストをお待たせしてしまうこともありますよね。挙式から披露宴までの待ち時間でもキャンディビュッフェを出してもらう花嫁さんもいるそうです♩
そして、デザートビュッフェを行う予定の花嫁さんは、ウェルカムスペースに出してもらったキャンディビュッフェをそのままデザートビュッフェの隣に出してもらうことも!いつ出してもらえるのかは、結婚式場に相談してみてください♩
同じ場所で二次会を行う場合は、二次会の待合スペースにもそのまま出してもらえることもあるそうです◎
結婚式で『キャンディビュッフェ』を行う疑問点②何を用意するの?
キャンディビュッフェと言っても、先輩花嫁さんは飴以外のものも結構色々用意をしていますよね、、、!実際に、どのようなものを用意しているのでしょうか?
キャンディビュッフェは結婚式場にお願いする場合と、自分で用意して持ち込む場合があるみたい◎結婚式場で用意をしてくれる場合は飴の他にカップケーキやロリポップが人気♡可愛くって女の子らしいものを用意してもらいましょう♩
小さなマカロンやガトーショコラも人気◎結婚式らしい、甘くって幸せになるような一口サイズのお菓子がよく選ばれています♡大きすぎるとお腹がいっぱいになって、お料理が食べられなくなってしまうのであくまで一口サイズが好まれるそう*
自分で用意をする場合は市販のお菓子がメインになります♩こちらの花嫁さんは、キスチョコやハリボーのグミ、キューブキャンディを用意したみたい◎大きな瓶も可愛いですね♡
こちらの花嫁さんはいちごみるくやラムネ、チュッパチャップスなどを置いています♡包み紙もカラフルなものを用意すると可愛いですね♩
結婚式場によっては、キャンディビュッフェの持ち込みを禁止しているところもあるそうです。持ち込みを考えている花嫁さんは、結婚式場に持ち込みしても大丈夫か確認しましょう◎
結婚式で『キャンディビュッフェ』を行う疑問点③どのくらい用意するの?
キャンディビュッフェを行う場合、悩むのはどのくらいの量用意するかですよね。少なすぎると全員が食べれなかったりするし、かと言って多すぎるとお腹いっぱいになっちゃったり、余ったりしてしまうのも勿体ないですよね。
キャンディブッフェを結婚式場に用意してもらう場合は、カップケーキなど比較的大きめのものが多いので人数×1.5~2.5個くらい用意することが多いみたい◎
自分で小さなお菓子を用意する場合は結構多めに用意している花嫁さんが多い印象です*飴やラムネなどは余っても良いですもんね♩
もちろん出す回数(挙式前、披露宴前、デザートビュッフェ、二次会前)によっても量は変わってきます。結婚式場と相談しながら、いつどのくらい出してもらえるのかを確認しましょう◎
キャンディビュッフェを用意して、ゲストにおもてなししよう♡
キャンディビュッフェのやり方、用意の仕方をご紹介しました*キャンディビュッフェはゲストが待ち時間を美味しく楽しめるもの♡ウェルカムスぺ―スが可愛くなるのも嬉しいポイントです♩
ぜひ可愛く、美味しくゲストをおもてなしして、結婚式を楽しんで貰ってください♡
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