ふわふわパールに包まれたい♡パールシャワーの作り方・注意点まとめ*
2017.03.17公開
パールシャワーの演出をやってみたい♡
結婚式での定番演出「フラワーシャワー」*以前はフラワーシャワーが主流でしたが、最近ではお花以外にもいろいろなシャワーが定番となっています◎
その中でも特に人気が高いのが『パールシャワー』*パールは天然の宝石とも呼ばれ、女性の美しさや健康などのパワーを持つと言われています♡そんなパワーを持つパールを降らせるパールシャワーは、結婚式にぴったりの華やかさ♩多くの花嫁さんから愛される演出です**
パールシャワーってどうやってDIYするの?
パールシャワーと言ってもパールをそのまま投げるのではなく、チュールを付けてふわふわとなるようにします◎パール×チュールの組み合わせなんて、最高に可愛いと思いませんか?♡
パールシャワーはチュールとパールをくっつければOK!と思いがちですが、実はよーく研究しないと、可愛らしくふわふわと落ちないんです。ふんわり可愛いパールシャワーになるはずが、ふわふわすぎてあんまり飛ばなかったり、パールが重くてすぐに落ちてしまったらショックですよね、、、!
なので、パールシャワーをDIYするには注意が必要!今回は、パールシャワーを手作りするときの注意点と作り方をご紹介します♡
パールシャワーの作り方注意点①パールの素材と重さを考える*
パールシャワーをDIYするときにまず注意するのは、パールの素材と重さ、大きさについて◎パールシャワーのパールは本物ではなく「イミテーションパール」というパールを使います♩本物は高いので、パールシャワーには使えません、、、、!
イミテーションパールの中でも、パールシャワーに向いているのはプラスチックパールかコットンパール*プラスチックパールより、コットンパールの方が軽いのが特徴です♡
チュールやリボンなどの兼ね合いも考えて、手作りする前に幾つかの素材や大きさを用意して、試してみるのがおススメ*
こちらの花嫁さんは、コットパールの8mmの大きさに決定したそうです♡
パールシャワーの作り方注意点②チュールの素材と大きさを考える*
パールシャワーをDIYするときにはチュールの素材や大きさも大事なポイント!チュールが厚く大きいものだと重さですぐに落ちてしまいます。
ですが、チュールもパールも軽いものにしてしまうと、全然飛ばない!ということも考えられます。チュールのサイズは10cmの正方形が主流ですが、チュールの素材や重さによってまちまち*色んなチュールが売っているので、お気に入りのものを選んで試してみましょう♩
最近では100均に売っている「水切りネット」をチュールの代わりに使うのも流行っています*
パールシャワーの作り方注意点③リボンの素材と大きさを考える*
最後はパールシャワーに付けるリボンの素材や大きさを考えましょう◎リボンは付けても付けなくても良いですが、付けた方がより可愛くなるのでおススメです♡
リボンの種類はオーガンジーやサテンにチュールなど様々*お気に入りのリボンに合わせてチュールやパールを選ぶのも良いですね♩
~* パールシャワーの作り方 *~
パールシャワーの注意点をご紹介しました◎パールシャワーの注意点に沿って、パール・チュール・リボンを選んだら、あとはテグスを準備すればOK♡
先ずはチュールを好きな大きさに切って(10cmの正方形が良いそうです*)パールを包みます。パールを包んだら、テグスを使って結んで、グルーガンや接着剤でリボンを付ければ完成♩
テグスではなく、ラッピングなどに使うようなお花にワイヤーが付いているものを使うと、お花を付ける作業とテグスで留める作業が1回で出来るので、より簡単に出来ます◎テグスを使わずに、リボンをそのまま結んでも良いですね♩
これで、ふわふわ可愛いパールシャワーの出来上がり♡
パールシャワーを使って華やかな結婚式にしよう♩
ふんわり可愛いパールシャワーの作り方を作るときの注意点をご紹介しました*パールシャワーの手作りは、素材選びが肝心だという花嫁さんが殆ど!当日ふんわり可愛く飛ぶかどうかは、最初の下準備にかかっています◎
ぜひ注意点に気を付けながらお気に入りのパール・チュール・リボンを見つけて、可愛くパールシャワーをDIYしてくださいね♡
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