【後悔する人が多い】幸せのブーケが落ちないために!ブーケトスの練習方法&投げ方のコツまとめ
2020.11.23公開
結婚式で事前に防げる後悔は?
一生に一度の結婚式。例え何があっても幸せな1日であることは間違いないのですが、多かれ少なかれ、後悔は全くない!という人は少ないですよね。
でも、出来る限り「後悔」は少なくしたいもの。それも、事前に防げるものなら絶対に防いでおきたいですよね。
先輩花嫁さんが後悔していることって、何が1番多いと思いますか??
結婚式の後悔で多いのは「ブーケトスに失敗」ということ。
結婚式の後悔で多いことは「ブーケトスに失敗」してしまうということ!
幸せのお裾分けであるブーケトスは、花嫁さんが後ろを向いてブーケを投げます。なので、ゲストがいる方向に飛ばなかったり、ゲストの前で落ちてしまったり、逆に飛び過ぎてゲストを通り越してしまう場合も。
でも、ブーケトスをするのってとーっても難しいんです!だって前を向いて何かを投げることって少ないのに、後ろ向きで何かを投げるなんてことしたことが無い人がほとんど。
上手に投げられないのは当然のことだと思いませんか?
では、一体ブーケトスはどのように行えば上手く投げられるのでしょうか?練習方法と本番のコツをご紹介します♩
~* ブーケトスの練習方法 *~
ブーケトスを失敗させないために、先ずは練習をしましょう!練習の方法は、彼と公園に行って実際の広さくらいの場所で練習するのがおススメです◎
結婚式場での打ち合わせのときに、練習したいと言ったら本番と同じ場所で練習させてもらったという花嫁さんもいました♡
練習用にはブーケトス用のブーケと同じようなものを投げるのがおススメです*100均でミニブーケを買って練習する花嫁さんが多いみたい♡大きすぎず重すぎず、同じような感覚のものにしましょう◎
ブーケトスの練習をするときに先ず意識したいことは『人がいるところに投げられるのか』です。当日はゲストがどのくらい前に来てくれるかわからないので、新郎さんに手伝ってもらって色んな距離で練習しましょう♩
そして、ブーケの高さも大事なところ*ブーケの高さが低いと手前で落ちてしまったり、ブーケが速くてゲストが取れない場合があります。なので、ブーケトスは高さが大事!
ふんわりと高く上げて、ゲストの居る場所まで投げるようにしましょう◎高さがあると、ゲストがいる場所から少し離れてしまっても、落ちてくる間にゲストが取れるベストポジションまで移動してくれます◎
ブーケトスの練習では「投げる場所」と「高さ」を意識して練習しましょう◎
では、ブーケトスの本番で気を付けたいことって何でしょうか?
ブーケが地面に落ちないために!ブーケトスの本番のコツ①ゲストの場所を良く見る!
ブーケトスの本番は、ゲストの居る場所をよーく見ておくのが大事なポイント!なんとなくこの辺かな、、、と頭で想像が出来れば、きっと上手くいくはず*
ゲストの場所を把握するのは練習の成果の見せ所!練習での距離感を思い出しながら、ゲストとの距離を目で見て測りましょう◎
ブーケが地面に落ちないために!ブーケトスの本番のコツ②ゲストに近くに来てと呼びかける
ブーケトスの時にありがちなのが、ゲストが遠慮して前に来てくれないこと。多くの花嫁さんは力が弱いので、ブーケトスのブーケはそんなには遠くには投げられないはず。司会者の方が「前の方へお集まりください」と言っても、なかなか前に出づらいものです。
なので、花嫁さんからも「前の方に来てー!」と呼びかけましょう♩司会者の方の声掛けだと前に出にくいけど、花嫁さんから呼ばれればすんなり前の方に来てくれるはずです♡
新郎さんがブーケトスの掛け声をする場合は、新郎さんが言うのも良いですね*
ブーケが地面に落ちないために!ブーケトスの本番のコツ③落ちても悲しまない!
そして、最後に心がけないことは「万が一ブーケが落ちてしまっても、悲しまない」こと。ブーケトスのブーケが地面に落ちてしまうことってありがち。ちょっぴり悲しいですが、落ちてしまったものは仕方ありません!
(ちなみに、私も姉もブーケトスを失敗しています、、、!)
でも、万が一ブーケが地面に落ちてしまっても、やり直しをするか、近くにいる人が拾ってくれます*なので落ちてしまっても、なーんにも焦ったり不安になったり、悲しんだりする必要はないんです!
ブーケトスの練習をして、ブーケトスを成功させよう*
ブーケトスの練習方法&本番のコツをご紹介しました◎ブーケトスは運なので「練習すれば100%地面に落ちない!」というわけではありませんが、練習をすればゲストの元に上手に投げることが出来るはず♡
ぜひブーケトスを練習して、上手にゲストの元へ幸せのお裾分けをしてください*
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