可愛い上に細見えも叶う♡今、先輩花嫁さんたちが《袖付きドレス》を選ぶ理由
2017.03.24公開
袖つきのウェディングドレスの魅力って?*
ウェディングドレスを探し中のプレ花嫁さん、”袖付きドレス”は選択肢に入っていますか?
海外では定番の袖付きドレス。日本でも昔からあるデザインですが、最近はビスチェタイプのドレスが多く、袖つきドレスを選ぶ花嫁さんは比較的少なめ。検討する前に無意識に選択肢から外していた、という花嫁さんもいるかもしれません*
海外花嫁さんが着ているイメージが強い袖のあるドレスですが、日本でも一部の花嫁さんの間では根強い人気があります♡
袖つきドレスを選んだ先輩花嫁さんは、一体なにが決め手だったのでしょうか♡
見た目だけでは分からない、袖つきドレスの魅力をご紹介します*
袖付きドレスの魅力①露出が控えめ
ウェディングドレスは、上半身の露出が多い衣装。特にビスチェタイプだと、胸元から指先まですべての肌を見せることになります。
袖のあるウェディングドレスは、繊細なレースが肩や腕を覆ってくれるので、あまり肌見せをしたくない花嫁さんにとっては嬉しい◎
お肌の露出が少ない分、上品でおしとやかに見えるのもポイントです*
袖付きドレスの魅力②余分なお肉が目立たない
ウェデングドレスを着る際の花嫁さんの専らのお悩みといえば、プニッとはみ出たわき肉や背肉、タプタプの二の腕。
せっかくお気に入りのドレスを着ていても、お肉がはみ出たり二の腕が揺れたりしていると、残念な花嫁さんになってしまいます。
でも、ビスチェタイプなら避けて通れないお肉問題も、袖つきドレスを選べば解決◎背肉もわき肉もレースが隠してくれる上、半袖や長袖タイプを選べば、二の腕だって気になりません。
結婚式までに過酷なダイエットをする自信がない花嫁さんは、袖ありドレスで細見えを狙うのが吉♡
袖付きドレスの魅力③背中もスッキリキレイに見える
ウェデングドレスを着たときに背中がキレイかどうか。ゲストは案外見ているものです…!
自分の背中をじっくり見る機会なんてありませんが、実はニキビが出来ていたり、毛穴がざらざらだったり、シミがあったり…と結構悲惨だったりします。
エステに通ってつるつるの背中を目指すのももちろん良いですが、そのままお肌を晒す自信がない花嫁さんは、背中もカバーしてくれるデザインの袖つきドレスを選びましょう*
レースごしなら肌荒れもそこまで目立ちません。むしろドレスの凝ったバックスタイルのおかげで、後姿を褒められるかも♡
袖付きドレスの魅力④繊細なレース・刺繍が魅力的
今まで隠せる・目立たないというメリットをお伝えしてきましたが、もちろん体型やお肌に自信のある花嫁さんも、袖ありドレスを選んでいます*
その理由は、ナチュラルで繊細なレースや刺繍♡
袖つきドレスは、レースや刺繍がトップにたっぷりあしらわれたデザインが多いので、繊細なデザインが好きな花嫁さんにとってはたまりません*
レースのデザインによって、ナチュラルな雰囲気になったり、クラシカルな雰囲気になったり…デザインの幅が広いのも魅力です◎
袖つきのドレス、ありかも♡
袖付きドレスの魅力をお伝えしました*見た目が可愛いだけでなく、花嫁さんのコンプレックスもちゃんとカバーしてくれる袖付きドレス。
今までビスチェタイプしか見てこなかった花嫁さんも、「ありかも??」と思ったのではないでしょうか♡
袖つきドレスは、袖の長さや刺繍の模様、レースの色など、デザインがとにかくたくさん♩お気に入りのデザインのドレスを探してくださいね*
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