5分で作れる写真指示書*後悔しないために、どんな結婚式でも入れておくべき【基本の項目】はコレ!
2017.04.11公開
《写真指示書》って必要なの??
こんにちは、marry編集部のkeikoです*
突然ですが、みなさんは《写真指示書》って用意しますか??
結婚式当日の日、絶対に撮り逃してほしくないショットをカメラマンさんに事前に伝えておく《写真指示書》。
各シーンごとに入念に準備する花嫁さんもいれば、用意せずカメラマンさんにお任せ、という花嫁さんもいますよね。
私は先日結婚式を挙げたのですが、「特に撮ってほしいポーズもないし、お任せでいいかな」と思って、写真指示書を用意しませんでした。
やっぱり、撮り逃してしまったショットがありました…!
カメラマンさんは、挙式や披露宴の大事なシーンや、アイテムなど、指示書がなくても色んな写真をたくさん撮ってくれました♡
ただ、それでも後から「撮ってもらい忘れてた…」と思ったショットがいくつかありました。
それも、凝ったポーズのものではなく、ごくごく基本的なもの。
今回は、私が撮り逃して後悔している写真についてご紹介したいと思います。
写真指示書を作る花嫁さんはもちろん、作るつもりのない花嫁さんも、これだけ伝えておけば後悔することがないはず*
写真指示書に入れておく基本の項目①ブライダルヘア
一つ目は、ブライダルヘアの写真*お仕度ショットは撮影してもらっていたのですが、正面からの写真が多く、髪型をメインにした写真を撮ってもらい忘れていました。
挙式や披露宴の最中で横を向いた写真はあったりしたのですが、真後ろで髪型にピントの合った写真はなく、ちょっと残念。
お気に入りのヘッドドレスだっただけに、「髪型とヘッドドレスがメインの写真が欲しい」と書いた指示書を用意しておけばよかったな…と後悔しました。
写真指示書に入れておく基本の項目②ブライダルネイル
二つ目は、ネイルの写真。
当日着るドレスや着物に合わせたデザインのブライダルネイルをする花嫁さんも多いはず♡
手元ショットは撮ってもらったものの、「ネイルが撮りたい」とは伝えていなかったので、ネイルの柄までハッキリと分かるようなアップの写真はありませんでした。
ネイルの写真って、自分で後から見返すくらいにしか使い道はないのですが…
それでも、お気に入りのネイルと色打掛が一緒に写った写真を撮っておきたかったな…と後悔しています*
写真指示書に入れておく基本の項目③全身が写った写真
案外ないのが、全身がきれいに写った写真!
上半身だけ、足元だけ、などのおしゃれな写真はたくさんあったのですが、頭からつま先までしっかり入っている写真を撮ってもらい忘れていました…
ゆっくり撮影の時間が撮れる前撮りの場合は、花嫁さんのソロショット撮影の際に全身が映った一枚を撮ってもらえます。
でも、結婚式当日のバタバタした時間では、撮ってもらえるカットにも限りがあるので、伝えておかないと抜けてしまう可能性ありです!
写真指示書に入れておく基本の項目④真後ろからの写真
同じく、真後ろからの写真も抜けてしまいがちな一枚。
結婚式や披露宴での表情をとらえるために、どうしても正面からの写真が多くなります。
私は白無垢・色打掛を着たのですが、両方とも後姿を撮り忘れたので、基本的な項目ですが指示書に追加しておくと安心だと思います♡
写真指示書に入れておく基本の項目⑤各親族との写真
家族との写真や、テーブルでの写真、全員での集合写真は撮っていたのですが…
父方の祖父母、叔母家族、など、親族ごとに一緒に写真を撮ってもらうのを忘れていました。
親族写真の撮り忘れは”卒花後悔あるある”ですが、まんまと私もハマってしまったわけです。
結婚式当日は本当に嵐のように過ぎていくので、自分から「一緒に写真を撮りましょう~」なんて声をかけている余裕はありませんでした。
事前にカメラマンさんに伝えておいて、撮影をアテンドしてもらうべきだった…!!と後悔しています。
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