地元愛をフォトプロップスで表現*方言やゆるキャラをデザインした《地元プロップス》が面白い♡
2017.04.09公開
結婚式に欠かせない撮影アイテム《フォトプロップス》♡
フォトプロップスは、結婚式で欠かすことのできない定番撮影アイテム♩
披露宴開始までの待ち時間で使ってもらったり、テーブルラウンドの際に集合写真で使ったり。
定番のデザインとしては、「JUST MARRIED」などの英語フレーズを書いたプロップスや、お花型のフラワープロップスがありますが、今回はちょっと変わったデザインのフォトプロップスをご紹介します♡
《ご当地プロップス》がアツイ♡
ちょっと変わったプロップスとは、地元にちなんだデザインの《ご当地プロップス》♡
「好きだよ」「幸せ」などの言葉を地元の方言で表したり、地元の観光名所やゆるキャラをモチーフにしたり…
今、地方出身の新郎新婦さんの間では、そんな《ご当地プロップス》が流行中♡
《ご当地プロップス》の魅力って?♡
ご当地プロップスの魅力は、単にユニークな写真が撮れるだけではありません*
地元の話題は、誰とでも盛り上がれる共通のテーマ♡
ご当地プロップスは、結婚式で久しぶりに集まった同級生同士や、彼と自分のゲストが、一瞬で打ち解け合えるツールでもあるんです*
結婚式を盛り上げるために、自分たちの結婚式でもご当地プロップスを用意したい!と思った花嫁さんも多いはず*
続いては、ご当地プロップスのおすすめデザインをご紹介します♡
《ご当地プロップス》のおすすめデザイン①
ご当地プロップスの定番のデザインは、「好きだよ」「愛してる」「結婚しよう」などの定番のセリフを方言を使ってご当地風に書くこと*
同じセリフを、新郎新婦さんのそれぞれの地元の方言で表したら、二人の出身地の紹介にもなります♩
こちらの新郎新婦さんの地元は、大阪と広島。
「好きだよ」の言葉も、方言にしただけで何だかいつもよりきゅんとしませんか?♡
《ご当地プロップス》のおすすめデザイン②
地元のゆるキャラを登場させたデザインも人気です*
ゆるキャラブームで、くまモンやふなっしーなどをはじめ、日本全国には色々なゆるキャラがいるので、プロップスに可愛く登場させましょう♩
みんながピンとくるゆるキャラがいない!という場合は、地元を連想させるモチーフを使ってもOK♡
沖縄ならシーサー、名古屋なら金のシャチホコ…という具合に、観光スポットや地元の特産品をプロップスにしちゃいましょう*
《ご当地プロップス》のおすすめデザイン③
おしゃれでユーモアセンスを感じる、県の形をモチーフにしたプロップスも素敵。
ゲストも一瞬「ん??」と首をかしげて、そのあと笑顔になるはず♡
こちらの新郎新婦さんは、愛知と沖縄の出身。二人の地元の場所をハートマークで表しています♡
番外編**ご当地フォトブース♩
フォトプロップスではないですが、地元愛に溢れるフォトブッースを見つけました!
北海道・富良野が出身地の新郎さん。北海道といえば、あの有名なドラマ『北の国から』。
メインの登場人物・黒板 純の「…なわけで」という口癖をパロディにしたこちらの装飾、ゲストはきっと盛り上がるはず♡
《ご当地プロップス》で結婚式を盛り上げて*
結婚式で準備したいちょっと変わった撮影小物のフォトプロップス、《ご当地プロップス》をご紹介しました♩
ただ可愛いだけじゃなくって、二人の地元の紹介や、ゲスト同士が打ち解けるきっかけにもなるご当地プロップス。
ぜひ、彼とデザインを相談しながら楽しんでDIYしてみてくださいね♩
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