定番デザインはアクセサリーで遊ぶのが正解!♡Aラインのウェディングドレスの着こなし術*
2017.05.01公開
小物づかいで王道Aラインドレスが“あか抜け”するテクニックを教えます!
こんにちは、MISSウエディング編集部です。ウエディングドレス選びは順調ですか? 誰からも愛されるような王道派のあなたに朗報です。
ハリ感のある上質素材のAラインドレスは代々選び続かれた定番のウエディングドレスですが、ド定番すぎて物足りないと思われる方もちらほら。でもご安心を! ここではシーン別に小物づかいで一気にあか抜けして華やぐ方法をご紹介しますね!
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\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク①for 邸宅ガーデン
「エメ」のクラシカル感たっぷりなドレスは品よく透けるレース袖が麗しいですよね。だからこそ、小さなクラッチブーケを添えて、フレッシュさを足すのが旬です。
小花をボブ風にまとめたヘア全体にバランスよくちりばめれば、まるでお花畑に舞い降りた妖精のよう。王道のパールネックレスは「ハリス」のもの。小粒の軽やかなデザインをチョイスして。
\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク②forラウンジパーティ
気になる腕まわりを隠してくれる優秀デザインの肩からウエストに向かって斜めにラインが走る「エマリーエ」のドレスは、ショールカラーが特徴的ですよね。
「カシラ ブライダル」の大ぶりヘッドドレスはを使ったコンパクトヘアで、モダンな花嫁に仕上げて。「Dress up everyday」のイヤリングも加えることで、視線を上に集めて全体的なバランスもアップします。
\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク③forホテルの披露宴
「PRONOVIAS AOYAMA(プロノビアス青山)」のドレスのように胸もとが深く開いているタイプは、ネックレス選びが重要なポイントになります。
提案したいのは、「スワロフスキー・ジュエリー」のように大粒ストーンがきらめく色石ジュエリーをとりいれること。神秘的なグリーンが、ロイヤル級の気品&自分らしさを際立たせてくれます。
\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク④for前撮り写真
「ハンニバル・ラグーナ」のドレスはロイヤル級のリュクス感を漂わせる張り感素材、美シルエットを強調するAラインで、大人のエレガンスさを演出してくれます。
抜け感のあるメッシュシューズは「セルジオ・ロッシ」のもの。華やかなキラキラ小物は、軽やかなデザインで今っぽさを強調して。
\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク⑤for美食レストラン
腰にコサージュがついたドレスは「ダブルスタンダードクロージング バニラクチュール」のもの。
ヴェールをくしゃっと丸め、ヘッドピースと合わせてアクセントに。また、デコルテの印象を決める「スワロフスキー・ジュエリー」のペンダントは、ティアドロップ型で大人っぽく引き締めて。
\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク⑥for神聖なチャペル
一生に一度だからこそ、プリンセス願望を持つ花嫁も多いはず。姫の必需品ティアラをつけるなら、エレガントなものではなく、大粒のビジューがリズミカルに連なる「imac」の都会的デザインがおすすめです。
やや斜めにラフにのせることで、おしゃれヒロインに変身。透け感のあるショートグローブで、美しい「オルガンザ」のオフショルダードレスを今っぽく仕立てて。
\シーン別/小物づかいで“あか抜け”アレンジテク⑦forナイトセレモニー
「アントニオ・リーヴァ」のドレスは、大胆に走るスカートのストライプが、なんともスタイリッシュですよね。
カチューシャと一体となった「ミラー ミラー」のパール付きネットヴェールで顔を覆ったり、赤いリップをさすことで、ドラマチックな淑女コーデが完成します。顔まわりの存在感に合わせて、手首に「ミラー ミラー」のビーディングバングルを投入したのがアクセントになっています。
まだまだあります!あなたにおすすめのウエディングドレス♡
さて定番のAラインドレスを今どき感あふれる花嫁にさせる小物づかいは参考になりましたか。
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(※記事内の写真、内容ともMISS Wedding 2015春夏号引用)