挙式の指輪交換、意外と難しいんです。上手でスムーズな【結婚指輪のつけ方】手順*
2021.11.30公開
〔挙式〕指輪交換の瞬間を美しく♡
挙式の重要シーンのひとつ、誓いのキスの前に行う指輪交換の儀式*
ゲストみんなが新郎新婦の姿、特に手元に注目するからこそ、結婚指輪を相手の指にはめる・はめてもらう所作・振る舞いまで、美しく綺麗にこなしたいですよね♡
指輪のスムーズで上手なはめ方、知ってる?
でも卒花さんの経験談によると、「スムーズに指輪がはまらなかった」「相手に指輪をはめるのって、意外と難しい」との声が多数。
そうなんです、普段は自分で着けたり外したりしている指輪ですが、当たり前のことながら挙式では相手の指にはめるので、
緊張しているうえに、思うように指輪が通らず焦ったり、ちょっと痛かったり...ということが実際にけっこう多いみたい*
でも指輪の着け方は、正しい方法を知れば大丈夫*この記事では、結婚指輪の上手なはめ方をご紹介します!
結婚指輪の上手なはめ方手順①自分の胸よりも下の位置で
相手の指に結婚指輪をはめるときは、自分の胸の高さよりも下の位置で構えましょう*
胸の高さまで手を持ち上げてしまうとぎこちなく見えるで、背筋を伸ばしつつ自然体でいるのを忘れずに。
ちなみに指輪は、親指と人差し指で真横を挟む感じで持つのが一番やりやすいと言われています♡
結婚指輪の上手なはめ方手順②左手を添え第二関節まではめる
次に、自分の左手を相手の左手の下側に添えます*
そして指輪をはめていくと、だいたい第二関節あたりで一回止まります。
第二関節で一回指輪が止まるのは、サイズがぴったり合っているということなので焦らなくて大丈夫♡
結婚指輪の上手なはめ方手順③相手の薬指を引っ張る感じで第三関節まではめる
そして最後、ここが重要です!
まずは下側に添えていた自分の左手を、相手の薬指の爪あたりに持っていき、軽く引っ張る感じで第三関節までグッとはめていきます*
そうすると指輪が無理なくスムーズにはまる確率が高まります!もちろん薬指を引っ張るときはやさしめに♡
指輪のはめ方、家で練習してみて*
いかがでしたか?もちろん指輪のスムーズな着け方は、人の指の形などによって様々。挙式の指輪交換をスムーズに、美しく行いたいなら今回紹介した手順でぜひ練習してみてください*
うっとりしちゃうほど素敵な指輪交換が挙式で出来ますように♡
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