両親へ感謝の気持ちを伝えたい*ゲストの前で手紙を読むのが恥ずかしい花嫁さんの「手紙の渡し方」
2017.05.25公開
ゲストの前で手紙を読むのって恥ずかしい、、、!
結婚式の山場、一番の感動シーンと言えば、「花嫁の手紙」ですよね*
愛情たっぷりに育ててくれた両親へ宛てた手紙は、全ゲストの涙を誘うもの。なかなか伝えられない両親への感謝を伝える場ではありますが、、、
「ゲストの前で手紙を読むのは恥ずかしい!」という花嫁さんもいると思います*
感動して泣いちゃうかもしれないし、言葉に詰まってしまうかもしれないし、盛り上がったまま披露宴を終わりにしたい!という花嫁さんだっているはず◎
でも、大好きな両親に何にもなしというのは、少しだけ寂しい気もします、、、。
なので、手紙を読まなくても手紙を渡すのがおススメです♩
両親に手紙を渡したい場合、渡すタイミングはいつ?
手紙をゲストの前では読みたくないけど、両親へ手紙を渡したい!そういう花嫁さんはいつご両親へ手紙を渡すのが良いのでしょうか??
今回は、ご両親へ手紙を渡すタイミングをご紹介します*結婚式当日に渡す場合は、忘れないようにプランナーさんにも共有しておきましょう♡
手紙を両親に渡すタイミング①結婚式の前日
まず最初にご紹介する方法は、結婚式の前日に手紙を両親に渡す方法*
結婚式の前日なので、ご両親は手紙を貰ってより感慨深くなるはずです。
また、結婚式の前日は当日と比べて時間があるので慌ただしくならないのも嬉しいポイント◎
手紙を渡してゆっくり家族団らんをしながら、昔のアルバムなどを見たりして結婚前夜を過ごせるのも魅力のひとつです♩
手紙を両親に渡すタイミング②結婚式が始まる前
結婚式が始まる前も手紙をご両親に渡せるチャンス!最近では、ドレス姿を両親へ一番に見せる「ファーストミート」をする花嫁さんも増えているので、ファーストミートの演出の際に渡すのもおススメ◎
ウェディングドレス姿を見せてから手紙を渡したら、きっとご両親もこれからの結婚式が少し寂しくも、より暖かい気持ちで見守ってくれるはず*
また、家族だけしかいないので、手紙を読んであげるのも素敵です♡
➡〔感動の瞬間〕綺麗になった姿を1番に見せたい*両親にファーストミートの演出をするのが素敵すぎ♡