\第2弾/ウェディングブーケや装花で使いたい【名前がちょっと難しいお花】特集*
2017.05.28公開
お花の名前に詳しくなりたい!
結婚式には欠かすことのできない、華やかなお花たち。ウェディングブーケや髪飾りなど、花嫁さんの身に着けるアイテムはもちろん、高砂やゲストテーブルなど、披露宴会場の至る所に飾られます。
イメージ通りのブーケや会場装花にしてもらうために、フローリストさんとの打ち合わせは必須*
実物は結婚式当日しか見られないからこそ、打ち合わせではフローリストさんに詳しく希望を伝える必要があります♡
そこで必要になってくるのが、お花の知識*お花の名前を知らないと、「ピンクでふわふわな感じにしてください!」みたいなぼんやりとしたオーダーになってしまいがち。
ぼんやりとした希望しか伝えていないと、結婚式当日にブーケや会場装花を見て「なんか違う…」ということになりかねません。
名指しで好きなお花をオーダーできるよう、結婚式で人気の〔名前がちょっと難しいお花〕を勉強しましょう*
➡第一弾はこちら|お花に詳しくなりたい!!結婚式で人気の【ちょっと名前が難しいお花】を集めました*
結婚式で人気の名前がちょっと難しいお花①デルフィニウム
透けるくらい花びらが薄くて柔らかい、デルフィニウム。青、紫、白、ピンクなど、色の種類が豊富*
花言葉は「清明」♩ソフトで爽やかなデルフィニウムにぴったりの花言葉です。
開花時期は5月~6月♡
ラベンダーカラーのデルフィニウムだけで作ったリース*
柔らかくって優しい雰囲気が花嫁さんにぴったりです。
ピンクのデルフィニウムをクラッチブーケに混ぜれば、春を感じる可愛らしい雰囲気に♡
透明感のある淡いカラーなので、ブーケにも会場装花にも使いやすいお花です◎
結婚式で人気の名前がちょっと難しいお花②マトリカリア
春をイメージさせる、可愛らしいマトリカリア。白と黄色のこぶりのお花で、ナチュラルウェディングには欠かせない存在となっています♩
花言葉は「鎮静」「深い愛情」「集う喜び」など♡
開花時期は5月~7月*
マトリカリアとかすみ草を束ねたブーケは、清楚で可憐な雰囲気で花嫁さんに人気♡
野の花を摘んできたような、気取らない愛らしさがあります。
ナチュラルなメインテーブル装花にしたい花嫁さんは、マトリカリアやかすみ草、黄色いまん丸のクラスペディアを飾るのがおすすめ。
結婚式で人気の名前がちょっと難しいお花③レースフラワー
小さな白いお花がたくさん集まって一本のお花になっている、レースフラワー。その名の通り、繊細なレースのような見た目です♡
高砂装花の隙間を埋めたいときや、ボリュームを出したいときに重宝されます。
花言葉は「感謝」「可憐な心」「繊細」♡
開花時期は5~6月*
レースフラワーを使ったナイフ装花♡かすみ草よりさらに小さくて細かいお花なので、可憐な雰囲気に♩
外側が少し青味がかったブルーレースフラワーと、かすみ草のウェディングブーケ。レースフラワーがメインのウェディングブーケは珍しい♡
グラデーションになっているチュールリボンも可愛いですね*
結婚式で人気の名前がちょっと難しいお花④アンスリウム
トロピカルな雰囲気のアンスリウム。リゾートウェディングを挙げる花嫁さんや、海やハワイがテーマの結婚式を挙げる花嫁さんにおすすめのお花です。
花言葉は、「恋にもだえる心」*なんとも情熱的です♡
開花時期は、5月~10月。
アンスリウムは、赤、ピンク、白、黄、オレンジ、緑など、カラーが豊富。
ピンクのアンスリウムを混ぜたブーケは、南国らしいおしゃれな雰囲気♡
結婚式で人気の名前がちょっと難しいお花⑤カンパニュラ
まるで小さな鐘のような見た目のカンパニュラ。フウリンソウやツリガネソウとも呼ばれます。
花言葉は、「感謝」「誠実な愛」「共感」♡
開花時期は5月~9月*
清楚で凛とした雰囲気のカンパニュラは、一輪挿しにしてゲストテーブルに飾っておきたい♡
多肉植物との相性もバッチリです◎
プレ花嫁期間に、お花に詳しくなろう♡
結婚式で使いたい、名前がちょっと難しいお花をご紹介しました*
バラやシャクヤクなどの知名度のあるお花以外にも、ウェディングシーンで活躍しているお花はいっぱい♡
自分の結婚式で使いたいお花をチェックしながら、プレ花嫁期間にお花に詳しくなっちゃいましょう♩