海外風ナチュラル挙式が挙げられる*ガーデン挙式を選ぶメリット・デメリットは??
2017.05.29公開
ガーデンウェディングって素敵♡
グリーン溢れるガーデンで挙げる「ガーデン挙式」って素敵ですよね♩
最近ナチュラルウェディングの人気が高まっていることや、気取らないアットホームな結婚式を好む花嫁さんが多くなってきていることから、ガーデンウェディングを挙げる花嫁さんが増えてきています◎
ガーデン挙式を挙げるにあたって考えたいのは、ガーデン挙式のメリットとデメリット。海外風で可愛い挙式が挙げられる反面、もちろんデメリットもあるのできちんと全てを踏まえた上で考えるのが理想です◎
では、ガーデン挙式のメリット・デメリットはどのようなことでしょうか?ご紹介します*
ガーデン挙式のメリット①海外風で可愛く、リラックスした雰囲気で楽しめる*
ガーデン挙式の最大のメリットは、海外風で可愛い結婚式が挙げられるということ◎
海外でよく見る結婚式は緑いっぱい空間で挙げるガーデンウェディング*憧れていたガーデン挙式が日本で叶えられるのが嬉しいですよね♩
また、緑に囲まれたガーデンウェディングは堅苦しくない雰囲気も魅力のひとつ*アットホームな雰囲気が好き!という新郎新婦さんに人気です♡
ガーデン挙式のメリット②ゲスト数ぴったりで挙げられる!
ガーデン挙式はゲストの数がぴったりで挙げられるのも魅力のひとつ*
通常、普通のチャペルで収容人数が決まっています。例えば最大80人までのチャペルに100人呼びたい!と思っても、難しいの現状。
チャペルのサイズは広げられないし、椅子も動かすことが難しいことが多いです、、、!
また、反対に80人まで入るチャペルに40人しか呼ばない場合もありますよね。そうすると席が半分しか埋まらないので、チャペルがスカスカでちょっぴり寂しい印象になってしまうことも。
でも、ガーデン挙式はゲストの数に合わせて椅子を用意してくれるところが殆ど*
人数が多い場合でも広いガーデンなら制限なく対応してくれる場合が多いし、逆に少なくても椅子はゲストの数ぴったり。「席が埋まらない」なんて心配はありません!
チャペルのサイズによって呼べる人数に制限がかかったりすることがないのが嬉しいですね♩
ガーデン挙式のメリット③飾り付けや演出が自由に出来る会場が多い♩
ガーデン挙式が出来る会場は、飾り付けや演出を自由に出来る会場が多いみたい♡
例えばこんな風にチュールカーテンやガーランドで華やかに飾り付けをしたり、
リングドックの演出も「ガーデン挙式なら可能」としている結婚式場もあるみたい*
中のチャペルは自由にデコレーション出来るところは限られますが、ガーデン挙式なら可能なところが多いのが嬉しいポイントです♩
とっても可愛くってメリットいっぱいのガーデンウェディング、では、デメリットはどんな所になるのでしょうか??
ガーデン挙式のデメリット①挙げられる季節に制限がある
ガーデン挙式のデメリットは、挙げられる季節に制限があるということ!
例えば10分外にいるだけで汗をかいてしまうような暑い日が多い7月後半~9月前半、凍えるような寒さの12月~2月などは、ガーデンウェディングには適していません。暑い中(寒い中)20~30分程お外にいるのは結構辛いことです、、、!
なので、ガーデンウェディングを挙げたい花嫁さんは、過ごしやすい季節を調整して挙げる必要があります◎
ガーデン挙式のデメリット②当日の天候に左右される
ガーデン挙式は当日の天候に左右されるのも気になるところ。
雨、風、台風、暑すぎる、寒すぎるなどのことがあると、ガーデン挙式が出来なくなってしまうことも、、、、!
なので、ガーデン挙式を選ぶ場合はガーデンで挙式が出来なかった場合のチャペルも抑えておくことが大事◎
多くの結婚式場では雨の場合の対応があると思いますが、きちんと目で見て確認しておきましょう♩
ガーデン挙式のデメリット③年配の方には少し辛い場合も、、、!
ガーデン挙式の最後のデメリットは、年配の方には少し辛い場合もあるかもしれないということ。
ガーデン挙式は気候の変化に左右されるし、地面も歩きにくいですよね。
年配の方にとって、20~30分以上も外にいるのは結構辛いことの場合もあるかもしれません、、、!
なので、ガーデン挙式を挙げる場合は年配の方も大丈夫そうかしっかり考えましょう◎
メリット・デメリットを考えて素敵なガーデンウェディングを挙げよう♩
ガーデン挙式のメリット・デメリットをご紹介しました*
海外風で素敵なガーデンウェディングにはメリットもデメリットもあります。ぜひメリットもデメリットも全部加味した上で、素敵な挙式を挙げてください♩
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