結婚証明書にもなる♡ゲストみんなで作り上げる〔サンドアートセレモニー〕の魅力について*
2018.01.15公開
『グラスサンドアート』って知ってる?♡
プレ花嫁のみなさん、グラスサンドアートって知っていますか?*
グラスサンドアートは、色付きの砂を透明な瓶に敷き詰めて模様をつくる、アート作品♡おしゃれなインテリアとして人気のアイテムです。
グラスサンドアートを結婚式に取り入れよう♡
このグラスサンドアートを取り入れた挙式演出があるんです♩その名も「サンドセレモニー」*
サンドセレモニーは、新郎新婦さんが挙式で一つの容器に砂を合わせ入れる演出です。
もともとはネイティブアメリカンの風習だったと言われていて、アメリカの結婚式では定番。ここ数年で日本でも人気が高まってきています♩
この記事では、「サンドセレモニー」の魅力についてご紹介します♡
サンドセレモニーの魅力①意味が素敵*
新郎新婦さんが砂を混ぜ合わせるサンドセレモニー。
細かい砂は、一度混ぜてしまったら、二度と二つに分けることができません。そのため、「これから永遠に、ふたりはひとつの家族として生きていく」という意味を表します。
別々の人生を歩んできた二人の人生が混ざり合い、同じ人生を歩んでいく。結婚そのものを象徴した、素敵な演出ですよね♩
愛の誓いとして、結婚証明書にサインする代わりに、サンドアートセレモニーを行う新郎新婦さんもいます。
サンドセレモニーの魅力②ゲストに参加してもらえる♩
サンドセレモニーの演出の良いところは、ゲストにも参加してもらえるところ。
ウェルカムスペースに瓶やアクリルフレームを置いておき、到着したゲストから砂を少量ずつ注ぎ入れてもらいます。
何色か色のついた砂を用意しておけば、ゲストが砂を入れるたびに美しいマーブルの層ができていきます*
ゲストが全員砂を入れ終わるころには、とってもおしゃれなサンドアートに♡
それぞれの砂に意味をもたせるアイデアも♩
こちらの花嫁さんは、「結婚生活に必要だと思うもの」というテーマで、3色の砂に「笑顔・思いやり・感謝」という意味をつけたそうです*
サンドセレモニーの魅力③結婚式のあとはインテリアになる*
サンドセレモニーは、結婚式のあともゲストと一緒に作り上げたグラスサンドアートが手元に残るのが魅力です♡
ドライフラワーや押し花と違って劣化することもないので、おしゃれなインテリアとしてずっと楽しむことができます。
挙式でサンドセレモニーは行わないけれど、形に残るものが欲しくて、受付でグラスサンドアートをゲストに作ってもらったという花嫁さんも*
世界にひとつだけしかないマーブル模様のグラスサンドアートは、目に入るたびに結婚式の楽しかった思い出を蘇らせてくれそう。
結婚式にサンドアートを取り入れよう♡
海外発のおしゃれ演出、サンドアートをご紹介しました。
☑素敵な意味をもつ
☑ゲスト参加型
☑かたちに残る
と嬉しい三拍子が揃った演出。ぜひ挙式や披露宴で取り入れてみてください♡
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