ウェディングドレスの差し色は何色にする?〔カラー別〕素敵着こなしアイテムまとめ*
2017.06.26公開
ちょっとした工夫で自分らしい花嫁コーデが完成するテクニック公開!
こんにちは、MISSウエディング編集部です。ウエディングがどんどん自由になっている昨今、ドレスをもっと自分らしく可愛くしてみませんか? ちょっと色をさすだけで、ゲストの記憶に残る花嫁になります♡
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今どき“差し色“コーデ①おしゃれ花嫁に人気の品格カラー【ネイビー】
チュールやレースが幾重にも重なった「ヴェラ・ウォン」のボリュームドレスが、ひと巻きのウエストリボン&メッシュグローブで、レディな雰囲気に!
上から、レザーベルト(2.5㎝幅)ならモードに、オーガンジーMIX(2㎝幅)は軽やかな印象に。品のある可愛さを求めるなら、斜めストライプ(3㎝幅)やベロア(1.5㎝幅)、個性を出すなら柄スカーフ(70㎝×70㎝)という選択も!
今どき“差し色“コーデ②2色のハーモーニーが新鮮!【イエロー×グレー】
ボトルネックが今っぽい、麗しいレース仕立て「プロノビアス」のドレスには、2色の差し色で、エレガントなだけじゃない新鮮な香りづけを。渋めのミモザイエローと洗練グレー、互いを引き立てる色合わせは、ガーデン婚にもマッチしますね。
上から、グログラン(5㎝幅)やリネン(3㎝幅)は、素材を生かす幅広タイプを。爽やかなストライプ(2.5㎝幅)、繊細な刺繍レース(2.5㎝幅)、上品なベロア(1.5㎝幅)、風合いのあるレザーベルト(1.5㎝幅)とバリエも豊富です。
今どき“差し色“コーデ③馴染みやすくて小粋なムードに【ブラウン】
黒よりも温かみがあるから、女性らしくなるのはチョコブラウンです。ラフィア帽やレザーベルトなど、質感のある小物で、「マリア ラブレース」のリーフ柄レースドレスを印象的にアップデートして。
仕草までも優雅になるアンブレラは、ブーケとはまた異なるちょっと粋なアレンジですよね。
今どき“差し色“コーデ④瞬時にヒロインになれる魔法の色【レッド】
インパクトのある赤は、かっちりし過ぎないラフなコーディネートがトレンドです。ヘアにはベロアリボンをぐるぐると巻き、ジュエリーにもさりげなく赤をリンクしてみましょう。
ブーケは、ドライにもなる植物をMIXしたボタニカル感あるアレンジに。濃淡のレッドリボンを飾って、「ザ・トリート・ドレッシング」のドレスに合わせれば華やかな花嫁姿の完成です。
今どき“差し色“コーデ⑤モダンでボタニカルな気分が最旬♡【グリーン】
バックリボンに清楚な紫陽花がプリントされた、なんともノーブルな「オルガンザ」のミカドシルクドレス。その柄から抜け出たような紫陽花ブーケは、ユーカリなどを添えたスモーキーな色合いで、ヴィンテージライクに。
仕上げにヘア&ブーケにクシュッとカーキグリーンのチュールをくくりつけた、簡単なひと技で色の統一感をさらにUP!
今どき“差し色“コーデ⑥澄み切った青空のように美しい【パステルブルー】
海外の花嫁に人気なのが、ドレスの裾を持ち上げた時にちらっと見える、カラーのパニエ!というアイディア。そのままでも十分美しい「ギャレリアコレクション」のドレスに取り入れるだけで世界に一つだけのオリジナルアレンジに♡ 粋なサムシングブルーの取り入れ方としてもおすすめです。小物も色を統一して、ワンランク上のコーディネートに!
今どき“差し色“コーデ⑦一瞬で可愛らしい花嫁の印象に変えてくれる【ピンク】
程よくカジュアルダウンしてくれるカーディガンは、アフターパーティに最適のアイテムです。ボタンを一つ一つ付け替えるだけで、ぐっとおしゃれ感がアップ。アンティーク風ボタンなら、「ダブルスタンダードクロージング ウェディング」の洗練されたドレスの品格をもキープしてくれます。
まだまだあります!あなたにおすすめのコーディネイト術♡
さて、ちょっとした差し色で、ぐんとおしゃれになる花嫁コーデ術はいかがでしたか。MISSウエディング本誌では、ほかにもあなたのウエディングを応援する企画をたくさんご紹介しておりますので、ぜひMISSウエディング本誌もご覧くださいね。
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(※記事内の写真、内容ともMISS Wedding 2017春夏号 引用)