スタイリッシュで格好良いのが好きなんです♡新郎さんと一緒に作りたいウェディングアイテムまとめ*
2017.07.01公開
非協力な彼も積極的にD.I.Y.に参加したくなるおしゃれアイディアが満載!
こんにちは、MISSウエディング編集部です。最近巷ではハートフルな自分たちらしい手作りのウエディングが人気です。
今までは花嫁さんが中心のDIYが主流でしたが、最近では新郎さんがDIYに積極的に参加してくれるカップルもいるそう。
そんな新郎さんとの共同制作は、花嫁さんだけで作るものとは一味違う、スタイリッシュで格好良いアイテムが中心◎早速どんなアイテムがあるのか見て行きましょう*
D.I.Y.アイディア①エスコートアイテム【席札代わりのボウタイ】
会場に入るとずらりと並んだ小粋なボウタイというのはいかがでしょう。自分の名前を探すワクワクも、みんなでお揃いのものをつける楽しさも、パーティの演出の一つになりますよね。あらかじめ招待状に「ドレスコード=NO Tie」と記載しておくのもいいですね。
しかも、こちら手作りできちゃいます。【材料】● 布(リボン部分15×22cm、中央部分4×10cm)●接着芯 ●クリップピン台紙(12×7cm) ● アイロン ●両面テープ ●ハサミ ●カッター があれば、リボンを作ってクリップピンをつけて台紙に挟んで即完成!
D.I.Y.アイディア②エスコートアイテム【フォト小物にもOKのサングラス】
建物のエントランスでゲストをお出迎えしたのは、イラスト付きのエスコートブースです。席までの誘導役としてサングラスをずらりと彩り豊かに並べてみるというアイディアはいかがですか。みんなでサングラスをかけて、フォトプロップとしても楽しめる、パーティを盛り上げるツールに!
D.I.Y.アイディア③エスコートアイテム【席札代わりのドリンクホルダー】
まるでガーランドのように飾られたこちらのアイテムは、エスコートカードが入ったクージー(ドリンクホルダー)です。例えばクラフトビールをクージーに入れて、パーティ中にみんなで「かんぱーい!」というのはいかが。実際このアイディアを使った卒花さんに伺ったところ「二度美味しいアイテムに、会場が大いに盛り上がった」のだそう。
D.I.Y.アイディア④エスコートアイテム【ウェルカムフードとしてのポテチ】
新郎新婦が好きなポテトチップスを、紙袋いっぱいに詰めてウェルカムフードに! 見た目がかわいいだけじゃなく、高いところにあるポテトを渡してあげることでゲスト同士の交流も図れてパーティが盛り上がりそう♡ この時のパーティのテーマは「Authentic(本物)」、その名の通り、チップスも、TRUNKのシェフがジャガイモから調理して手作りしたこだわりようでした。
D.I.Y.アイディア⑤式後も飾れるウェルカムボード【糸と釘を使ったボード】
糸と釘で描くストリングアートはいかがでしょう。クオリティは高いのに作業は簡単!といいことづくめ。インテリアとしてもおしゃれに飾れるのがポイントです。
そして、こちらも自分で作れちゃいます。【材料】●土台のウッドボード ●布(2種)●たこ糸(約30m)●釘(2cm/ 約200本)●文字を印刷した紙 ●両面テープ ●木槌 ●ハサミ ●カッター があれば、ボードに布を貼り、木槌で釘を打ってタコ糸で釘一本一本を一巻きしつつ、文字の内側を埋めて完成です!
D.I.Y.アイディア⑥式後も飾れるウェルカムボード【パズルみたいな結婚証明書】
見るたびにみんなから支えられているんだと実感できるボードはこちら。ゲストの名前が一つひとつ刻印されたウッドピースを、一つずつはめていく結婚証明書。様々な形のピースにすることでオンリーワンの作品となるでしょう。
D.I.Y.アイディア⑦式後も飾れるウェルカムボード【搭乗ボードみたいなボード】
まるで空港の搭乗ボードかのようなミニサイズ板はいかがですか。これから幸せの旅に向かって出発する新郎新婦に向けて「サントリーニ島への旅」がテーマのウエディング。例えば滑走路をイメージしたチャペルへと誘導してくれるウェルカムボードとして。当日は会場スタッフが持ってゲストをご案内するというのも素敵ですね。
D.I.Y.アイディア⑧式後も飾れるウェルカムボード【家族の掟をかいたボード】
テーマは「大草原の小さな家」のこちらのボードのポイントは見た目おしゃれなのに、わりと実用的にこれから結婚する二人のルールを描いたもの。書かれているのは「ソファで寝てはいけません」「お互いを思いやること」等これから家庭を作るにあたってふたりで決めたルール!というのが自分たちらしくて好感がもてますね。
まだまだあります!花嫁のあなたにおすすめのD.I.Y.テクニック♡
さて、いかがでしたか。自分たちで作れるこんなおしゃれなD.I.Y.があるんですね♡
実は今回ご紹介したアイディアは、業界最大手のウエディングプロデュース会社、テイクアンドギヴ・ニーズの中でも、よりお洒落でクリエイティブたちがパーティーをプロデュースしてくれるブランド「TRUNK BY SHOTO GALLERY」の協力によるもの。
今回ご紹介したD.I.Y.作品の詳しい作り方や、アイディアの詳細をはじめ、ペーパーアイテム、デコレイトアイテム、トータルコーディネートはすべて「おしゃれDIYウエディングの作り方」の一冊の中に収録されていますので、そちらも要チェックですよ。
みなさんも作られたら是非 #MISSweddingDIY というハッシュタグをつけて投稿してみてくださいね。
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