思い出エピソードをたくさん準備!司会者さんとの打ち合わせを効率的に行う秘訣*
2019.07.01公開
打ち合わせって、大事ですよね*
結婚式の準備期間には、式場に直接足を運んで担当プランナーさんと打ち合わせをする機会が何度かあります*
☑挙式・披露宴の流れ
☑演出や余興の詳細
☑招待ゲストの決定
☑会場装飾
☑料理や引出物の決定
などなど、打ち合わせで決めることはいーっぱい!1回1回がとっても大事な時間です*
どれも初めての経験で大変だけど、それでもやっぱり楽しい♡
そう感じている花嫁さんも多いのではないでしょうか?
司会者さんとの打ち合わせ、もう終わった?
ところで、披露宴の司会を任せる司会者さんとの打ち合わせって、もう終わりましたか?
式場によって様々ですが、基本的に司会者さんとの打ち合わせは式の1ヵ月前~2週間前に、だいたい1時間~2時間ほどかけて行われます。
もちろんその頃は、披露宴のスケジュールはほぼ全て決まっている時期*
じゃあ一体、何について打ち合わせるのでしょうか?
司会打ち合わせは、情報収集の時間です*
司会者さんは、披露宴を円滑に時間通りに進行すること以外にも、大切な役割があります。
それは、新郎新婦とゲストが楽しく感動的な時間を過ごせるよう、場を盛り上げること*
例えば、お色直しの中座で兄弟姉妹をサプライズ指名したとします。
そこで司会者さんに兄弟姉妹にまつわる思い出エピソードを話してもらえれば、自分にとってもゲストにとっても、より深く胸に刻まれる思い出になること間違いなし*
そういう意味で司会者さんとの打ち合わせは、情報を共有する大切な時間なのです♡
この記事では、司会打ち合わせを効率的に行うためにできる秘訣を2つご紹介します*
秘訣①できるだけたくさんのエピソードを準備
司会打ち合わせの前には、プロフィールシートと呼ばれる自己紹介シートを記入します*
項目は、生年月日や出身地をはじめ、家族構成や学歴、職歴、子供の頃のエピソード、馴れ初め、第一印象、どんな家庭を築いていきたいか、などなど。
これらの項目にまつわるエピソードはきっと聞かれると思うので、できるだけ詳しく、自分の心の中の想いを司会者さんに伝えましょう♩
また、披露宴では特定のゲストに参加してもらう場面が多いですよね*
乾杯の音頭や友人代表スピーチ、サンクスバイト、中座のエスコート役、余興、最後の両親贈呈品シーンetc。
そのゲストとの思い出も、事前にピックアップしておくのがお勧めです♡
秘訣②話してほしくないこともリストアップ
もう一つの秘訣は、みんなの前で話してほしくない・紹介してほしくない話題もしっかり伝えておくこと*
学歴や馴れ初め、職歴など、人によっては話したくないことだってありますよね...!
その話題を包み隠さずに伝えておくことで、司会者さんは言い方を変えたり、省いたりと、しっかり対応してくれます。
司会者さんとの打ち合わせが楽しみ♡
いかがでしたか?結婚式の直前に行う、司会者さんとの打ち合わせ*
この打ち合わせでは、ゲストとの思い出エピソードや結婚式への想いを包み隠さず話せるので、新郎新婦にとっても楽しい時間になること間違いなし!
新郎に内緒でサプライズする場合は、タイミングを見計らって相談するのもアリ♡
司会者さんとの打ち合わせを効率的に進めて、素敵な披露宴になりますように♩
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