ゲスト1人あたり10個の計算!リボンシャワーで必要な大量のリボンの作り方3パターン*
2017.07.21公開
挙式ではリボンシャワーの演出をやります♡
挙式後の演出として人気のリボンシャワー♡
フラワーシャワーやスターシャワーなど種類は色々あるけれど、
その中でもリボンシャワーは女の子らしくて可愛い雰囲気を演出できるのが魅力です*
他の種類の○○シャワーと混ぜても、主張しすぎず自然に馴染むのも良い♡
リボンを大量生産しなきゃ!
リボンシャワーをやると決めたら、やらなきゃいけないことはひたすらリボンを大量生産することです*
計算的には、1人あたり10個で総数を見積もるのが普通♡
なので挙式に参列してもらうゲストが30人の場合は300個以上、50人の場合は500個以上のリボンが必要になってきます!
そう考えると大変かもしれませんが、世の中の花嫁さんたちはリボンシャワーを成功させる為に一生懸命DIYに励んでいます♩
この記事では、リボンの作り方3パターンを紹介します*
リボンの作り方①自分で結ぶ
まず紹介するのは、道具を使わずに自分の手でリボンを結ぶ方法*(画像を左上から時計回りに見て下さい!)
その1*右手でリボンを左上の図のように持ちます
その2*②をそのままくるっと後ろへ回し右手の人差し指と中指の間で持ちます(上真ん中)
その3*②をそのまま前にくるっと持ってきます(右上)
その4*②のリボンを後ろに持っていき、人差し指が入っている輪っかの間に②のリボンを通します(左下)
その5*4で通した②のリボンと①のリボンを一緒に引っ張り、長さを調整します
その6*長さや形を調整したらリボンの切れ端へ斜めにハサミを入れます
リボンの作り方②仕切り板を使う
続いて紹介するのは、100均で買える仕切り板(4個に切り離したもの)を使ってリボンを作る方法*
その1*リボンを仕切り板にくるっとひっかけます(右下にリボンの始まり部分がくるように)
その2*リボンの先端を仕切り板の真ん中に通します(リボンがねじれないように注意)
その3*長い方のリボンを仕切り板の真ん中に通し、通したらキュッと締めます
その4*仕切り板を裏返し、2本のリボンを結びます。
その5*端の長さを合わせてカットして、仕切り板から外して完成です!
動画を見てやってみた方がコツが掴みやすいと思うので、ぜひご覧ください♩
リボンの作り方③購入する
最後に紹介するのは、時間がない花嫁さんにお勧めのアイデア*
リボンを自分で作るのではなく、既に出来上がっているリボンを購入する方法です◎
Amazonや楽天をはじめミンネやクリーマに売っているので好きな色・素材のリボンを選んでみるのもアリだと思います♩
➡Amazonで300個入りリボンを見る*
〔ちなみに〕後処理の仕方はこちら*
ちなみに、リボンをDIYし終えたらほつれないように後処理するのも大事な工程です*
後処理の仕方で一番簡単なのは、こちらの動画の方法。
リボンの先端をほんの少しキャンドルに近づけてシュルシュルと焼くだけで後処理完成♩
オーガンジーリボンは特にほつれやすいのでぜひ試してみてください♡
どの方法でリボンを準備する?*
いかがでしたか?人気の挙式演出・リボンシャワー用のリボンを作る方法をご紹介しました*
あなたはどの作り方でリボンを準備する予定ですか?
DIYをがんばって、ぜひ素敵なリボンシャワーの時間を過ごしてください♡
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