「#結婚式の後悔」タグで見つけた!卒花さんのトラブル・ハプニングエピソード7選
2017.07.26公開
知っておきたい、結婚式の後悔エピソード。
どんな物事にも、想定外の出来事はつきもの。万全の用意をしていても、すべて思い通りにいくとは限りません。
一生に一度の結婚式でも、同じことが言えます。「もう一回挙げられるなら、〇〇したのに!!」と振り返って悔やむ卒花さんは、少なくありません。
今回は、インスタグラムの「#結婚式の後悔」タグから、卒花さんたちの後悔エピソードをご紹介。リアルな意見を参考にしましょう*
卒花さんが結婚式で後悔していること①ベールアップで仰け反ってしまった
挙式の際のベールアップで、しゃがもうとして仰け反ってしまった!という卒花さん。
「鳥のように頭が前に出ないように」気をつけながら、真っすぐしゃがんでいるつもりだったそうですが、前にかがまないように意識するあまり、逆に反ってしまったよう。
自分の立ち姿って、意外とイメージしているものと違ったりします。
不安な方は、お家で彼に姿勢をチェックしてもらうのが良いかもしれません。動画や写真を撮ってもらって、自分で確認するのも効果的です◎
卒花さんが結婚式で後悔していること②アイテムが逆さまだった
高砂に置いてもらったイニシャルオブジェの「K」の文字が逆さまだったことが心残りという卒花さん。
逆さまに置かれてしまったことで、ペイントしていない底面が見えてしまい、とっても気になったそうです。
私も前撮りの際にカメラマンさんがセットしてくれた「K」が逆さまだったので、あるあるかもしれません…!
「K」「H」などのイニシャルは逆さにしがちなので、注意が必要かもしれませんね。万が一逆さにされても問題ないように、上下が分かるデザインにするか、底面も塗装しておくと安心です。
卒花さんが結婚式で後悔していること③ケーキのデザインにこだわれなかった
結婚式準備の忙しさに追われて、じっくりウェディングケーキのデザインを考える暇がなかったという卒花さん。
あまり考えずデザインを決めてしまったことを、後悔しているそう。
結婚式準備は、思いのほかあっという間。こだわりたいものから、早め早めに準備を進める必要がありそうです。
卒花さんが結婚式で後悔していること④高砂の写真がなかった
結婚式のカメラマンデータの中に、高砂の全体写真がなかったという卒花さん。
確かに写真指示書は作っていなかったけれど、まさか高砂の全体写真がないと思わなかったので、ショックだったそう。
結婚式で写してもらいたいアイテムや装飾がある場合は、念のため指示書を作成しておくのが良さそうです◎
卒花さんが結婚式で後悔していること⑤撮影小物を使い忘れた
ジャイアントフラワーを手作りしたのに、結婚式当日、ドレス姿で持って写真を撮るのを忘れたという卒花さん。
時間をかけてDIYしたアイテムだからこそ、気づいたときのガッカリ感は大きいですよね…!
結婚式当日は、とにかく目まぐるしく時が過ぎていきます。結婚式でやりたいことがあるなら、リスト化したメモを持って行くのがおすすめです、新郎さん、介添えさん、カメラマンさんにも渡しておくとさらに安心◎
卒花さんが結婚式で後悔していること⑥カメラの使用説明書を剥がしてしまった
インスタントカメラをゲストテーブルに置いておき、自由にゲストに写真を撮ってもらった卒花さん。
見た目をシンプルにするために、パッケージを剥がしておいたそうですが、使い方が分からないゲストが「フラッシュどこ?」「説明書がないね」と話していたそう。
フラッシュがたかれていなくて、写真が全部暗かった!なんて失敗談もあるので、説明書が書いてある部分だけは貼ったままにしておくのが良さそうです…!
卒花さんが結婚式で後悔していること⑦ピアスが髪の毛に引っかかっていた
挙式から披露宴の間に、プチお色直しをした卒花さん。ヘアはサイドにまとめた大きめシニヨン、ピアスはキラキラのビジューピアス*
ところが、ここでハプニングが!入場からケーキ入刀まで、ずーっとピアスがシニヨンのお団子部分に引っかかってしまっていたそう。
誰も気づかなかったため、写真も全てピアスが引っかかったまま。
花嫁さんの髪型やメイクの崩れは、介添えさんやヘアメイクさんが気にかけてくれるのが一般的ですが、長いピアスを身に着ける場合は自分でも注意が必要そうです。
卒花さんから学ぶ、結婚式の後悔。
「#結婚式の後悔」タグで見つけた、卒花さんのリアルエピソードをご紹介しました。
予期せぬハプニングやトラブルは仕方ないとは言え、事前に知って気をつけていたいもの。
「こうすればよかった!」という後悔がある卒花さんは、ぜひ「#結婚式の後悔」タグで教えてください。きっと、たくさんのプレ花嫁さんの参考になるはずです*
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